ホーム > 組織から探す > 知事公室広聴広報課 > 知事のページ > 知事コラム > 知事コラムバックナンバー(令和2年) > 令和2年10月号 知事のコラム No.104「シートベルト全席着用へ しまっていこう!」

ページID:17955

公開日:2020年10月1日

ここから本文です。

令和2年10月号 知事のコラム No.104「シートベルト全席着用へ しまっていこう!」

シートベルト全席着用へ しまっていこう!

知事コラム画像今年に入り、県内では交通死亡事故が多発しており、8月末の時点で事故死者数は37人、前年の同じ時期(24人)に比べ、約1.5倍になっています。人口10万人当たりにおいても、3.87人(全国平均1.38人)で、全国ワースト1位という危機的状況が続いています。

事故死者のうち、自動車乗車中の事故死者は8月末現在15人。そのうち、10人の方がシートベルトを着用しておらず、8人は着用していれば助かっていたとされています。

道路交通法では運転席だけでなく、助手席や後部座席も含めた全席で着用が義務化されています。しかし、昨年実施された警察庁とJAF(日本自動車連盟)の調査によると、県内一般道路での着用率は、運転席では98.5%、後部座席では44.1%でした。

シートベルトを着用していない場合は、している場合に比べて、事故時の致死率が約15倍になるという調査結果もあります。

このため、県では「意識を変えて。しまっていこう!香川県」をタイトルとし「シートベルト全席着用の徹底」に重点を置いたキャンペーンを実施しており、衝突時の車内の状況を再現したインパクトのある映像などを活用した動画を制作し、テレビや市町庁舎の案内モニターなどで8月から放映しています。

さらに、今年は、原付バイクや自転車乗車中に用水路などへ転落する死亡事故も多発しています。県としても、事故の現状を分析し、効果的な転落防止対策を検討してまいります。

また、今年も、交通マナー向上のために、県民参加・実践型の交通安全運動として急ブレーキや急発進などの車の運転状況がスマートフォンで確認できる「目指せ交通マナーアップ!セーフティドライブコンテスト」を実施します。このコンテストを契機に自分の運転を見直していただくことで、交通死亡事故防止を図ります。

交通死亡事故は他人事ではありません。県民の皆さま一人一人がこれ以上、事故死者を出さないという強い気持ちを持ち、交通ルールの厳守と交通マナーの確実な実践に努めていいただきますよう、あらためてお願いいたします。

香川県知事 浜田 恵造

THEかがわ10月号のページへ

このページに関するお問い合わせ

総務部知事公室広聴広報課

電話:087-832-3078

FAX:087-862-4514