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公開日:2019年12月2日

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令和元年12月号 知事のコラム No.94「ハザードマップについて」

ハザードマップについて

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令和元年も残すところ、あと1カ月になりましたが、今年も台風や大雨で多くの方がお亡くなりになりました。改めて哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

大雨で重要となるのは、ハザードマップです。「ハザード」(hazard)とは、英和辞典では「(偶然の)危険」「危険要因」などと訳されていますが、「ハザードマップ」の意味としては、「被害予測図」になります。その内容としては、河川の氾濫や洪水、土砂災害、地震による津波などの被害想定区域や避難場所を地図で表示したもので、「防災マップ」とも呼ばれています。

県内全市町で作成されており、市町によっては、災害の種別ごとに作成したり、対象世帯に配布したりしています。高松市のように想定される複数の災害の状況を1冊にまとめた総合ハザードマップを作成し、全戸配布しているところもあります。また各市町のホームページでも確認することができます。

河川については、洪水被害を防ぐ上で重要な県内12の河川において、ハザードマップの基となる浸水想定区域図を県で作成していますが、水防法の改正を受け、現在、想定し得る最大規模の降雨(1000年に1度程度)を採用して見直しを行っています。香東川をはじめとする4河川は今年3月に県のホームページで公表し、残る8河川についても来年3月までに公表を予定しており、順次、市町のハザードマップにも反映されることになっています。

地震関係についても、ハザードマップの基となる「香川県地震・津波被害想定」を県のホームページに掲載しており、南海トラフ地震が発生した場合に想定される震度、津波、液状化危険度、ライフライン被害などの状況を確認することができるほか、被害想定とその対策を映像で紹介した「南海トラフ地震に関するDVD」もご覧いただけます。

なお、ため池については、今回「防災重点ため池」(5,849カ所)を再選定し、まずその一覧を県ホームページに掲載したところです。

災害から自分や家族の命を守るために、ハザードマップを活用してお住まいの地域の災害リスクを正しく知り、いざというときに適切な避難行動が取れるよう日頃から備えておきましょう。

香川県知事 浜田 恵造

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