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本日、衆議院において、「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案」と、「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案」が可決されました。
今回の法案は、我が国及び国際社会の平和及び安全のための切れ目のない体制の整備のために提案されたものと認識しておりますが、最も重要な国政の問題であり、国民を守るために何が必要か、広く国民の理解が得られるよう、引き続き、参議院の場において十分に議論を尽くしていただきたいと考えております。
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