高松−台北線の2016年下期運航スケジュールについての知事コメント

本日、チャイナエアライン高松営業所より高松−台北線の冬ダイヤにおいて、12月以降現在の週6往復から週4往復とするとの発表がありました。

高松−台北線については、今年3月21日から、瀬戸内国際芸術祭2016に合わせ、それまでの週4往復から、台湾側からも日本側からも使いやすい午前便が2便増便されて週6往復となり、これまで利用促進に取り組んできていたところであります。

瀬戸内国際芸術祭2016が11月6日に終了することに加え、全社的な路線計画の見直し等も踏まえた経営判断によるものとのことでありますが、本県としては、引き続きインバウンド、アウトバウンド両面から利用を促進し、早期に週6往復に戻るよう、全力で取り組んでまいります。