ここから本文です。
本日、政府から新元号「令和」が発表され、一昨年11月、「第41回全国育樹祭」で御来県された皇太子徳仁親王が御即位される5月1日に改元されることとなりました。
新しい元号「令和」は、万葉集から引用され、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」、また、「厳しい冬の後には梅のような美しい花を、日本国民一人一人が咲かせられるように」という意味が込められているとのことであり、国民の理想としてふさわしい良い意味を持っているものと思います。
新しい御代が、この元号のもと、平和で災害のない時代となることを念願いたします。
平成31年4月1日
このページに関するお問い合わせ