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公開日:2015年9月15日

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知事記者会見 平成27年9月14日(月曜日)

知事定例記者会見要旨

  • 日時:平成27年9月14日(月曜日)13時00分〜13時12分
  • 場所:県政記者室
  • 作成:広聴広報課

報告事項

「交通死亡事故多発全県警報」の発令について

知事:ご案内のとおり、本年は、年初から交通死亡事故が多発しており、1月末には、私から緊急メッセージを発し、高松市内で緊急キャンペーンを行ったほか、3月から4月にかけて「脱!死亡事故非常事態キャンペーン」を行うなど、緊急の取り組みを実施したところです。
その後、5月30日から8月5日までの67日間、死亡事故の発生がなかったものの、今月に入り再び死亡事故が続発し、9月13日日曜日、午前0時頃、三豊市の県道において、自転車の自損事故で自転車乗車中の男性が死亡したことにより、6人の方が亡くなられ、昨日現在の死者数は39人となり、前年同期33人と比べると6人多く、全国で人口当たりの死者数がワースト4位となっています。
9月6日から8日間で、6件の死亡事故が発生したことから、香川県交通安全県民会議は、「交通死亡事故多発警報発令実施要項」に基づき、香川県下全域を対象に本日から9月20日までの7日間、「交通死亡事故多発全県警報」を発令しました。
皆さん一人ひとりが「気くばり」、「思いやり」の心と、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないという強い気持ちを持って、交通ルールの順守と交通マナーを実践していただくようお願いしたいと思います。

あわせて、このたびの台風18号に伴いお亡くなりになった方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げたいと思います。

質問事項

「カマタマーレ讃岐vs徳島ヴォルティス」戦について

幹事社:カマタマーレ讃岐は、9月20日、Pikaraスタジアムで開催される徳島ヴォルティス戦で、「平均入場者数ビリからの逆襲」として、1万人の集客を目指しているが、県として何らかの支援策を講じるのか伺いたい。

知事:9月20日のJ2リーグ徳島ヴォルティス戦は、隣県同士の対戦になります。また、6月に鳴門で行われたアウェイ戦は、引き分けながら大変好ゲームであったと聞いております。
県では、各市町と連携しながら、1万人の集客を目指して多くの人々にホームゲームに来場していただくために、様々なイベント等を企画しております。
具体的には、「魅力体験DAY」ということで、試合観戦を楽しんでいただくことはもとより、エンターテインメント性のあるイベントを行いスタジアム全体の魅力を体験していただくため、選手がスタジアムの内外で参加する様々なイベントを実施するほか、敬老の日の特別企画として、60歳以上の方と一緒に来場された方に特製缶バッジを、60歳以上の方には先着順でグルメ割引券をプレゼントすることとしています。
また、「PRIDE OF 中四国」と称して、広島を除く中四国のJチームとホームタウン自治体が連携して、対戦を盛り上げる企画を行い、香川・徳島両県がそれぞれの県の魅力を紹介する観光PRブースを出展するとともに、先着順で『「さぬきの夢」のうどん』や『旬の香川県産野菜』、『すだちジュース』のプレゼントも行うなど、試合会場を大いに盛り上げていくこととしています。
今回は隣県ですので、アウェイサポーターとして宿泊ということで来られる方は少ないかもしれませんが、宿泊される場合は、宿泊料金の割引や、試合会場で来県記念グッズをプレゼントするなどのおもてなしキャンペーンも行います。
当日は臨時駐車場を設け、自家用車での来場者にも利便性を図ることとしています。
また、職員に対しても本日、チラシを配って、全庁的に20日の徳島ヴォルティス戦について周知し、観戦を促しています。
現在、徳島ヴォルティスの順位は14位、我がカマタマーレ讃岐は15位と拮抗しており、上位進出や残留にとって、カギとなる大変重要な試合となります。
ぜひ、県民の皆様には、ホームのPikaraスタジアムに大勢ご来場いただき、J1経験のある強敵徳島ヴォルティス戦の応援をしていただきたいと思います。

関連質問

記者:昨日の試合入場者数は2,600人ということだった。今シーズンも苦戦している印象があるが、今回、順位も地域も非常に近い対徳島ということだが、1万人となると高い目標になると思う。改めて、カマタマーレ讃岐の集客に関する所感と、今後必要と思うことについて伺いたい。

知事:集客については、いろいろな形でクラブ自身が努力されていると思います。私共も地域密着型のチームとして市町と一緒になって応援し、来場者数の増加を図っております。これから更にそういったことが成果を上げてくるのではないかと思います。
根本的には、接戦を演じていますが、更に上位で戦ったり、ビッグチームとの戦いに勝利を得る、そういったことで話題を呼んでいけば自ずから観客が増えていくと思います。

河川の浸水被害対策について

記者:台風18号の影響で北関東の河川の決壊による浸水被害が発生している。県内でも2004年に河川の決壊による浸水被害が発生しており、現在のハード、ソフト対策の進捗状況を伺いたい。

知事:県内は16年の高潮で甚大な被害が出ました。これを教訓とした高潮対策については、ほぼ、重要な箇所については工事の目途が立つ、また、完了しております。
最近の台風でも工事の成果が表れ、香川県に台風が来た時に従来ならば浸水していた箇所が、護岸工事の成果によって浸水を免れているようです。
全ての箇所が、市町を含めて整備されているわけではありませんので、その整備が必要ですが、県としては地震津波ということで、地震によって海岸堤防、河川堤防がその瞬間に崩壊し、そこから浸水が始まり、浸水が30センチ以上という被害予想図を示しており、全県下である程度の浸水が生じてしまいます。地区によっては市街地中心に浸水被害が出てしまうということもあります。その後、時間はわかりませんが、瀬戸内海にも津波は回ってきます。その時に2〜3メートルの津波といえばたいしたことではないように思えますが、東北の河川増水をみても高さでいえば2〜3メートルではないかと思いますので、2〜3メートルの津波になると大きな被害をもたらす恐れがあります。その時点で、最初の地震発生時の堤防崩壊による浸水により足を取られることになります。そのようなことでは、香川県は四国の中の支援県という立場でありながら、自分の足元が揺らいでいるようでは支援にも参れません。いずれにせよ香川県も南海トラフ地震の重点受援県、被害県の一つですので堤防、河川の護岸対策を進めていくということが一番肝心なことと思っております。

「以上」

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