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公開日:2015年5月12日

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知事記者会見 平成27年5月11日(月曜日)

知事定例記者会見要旨

  • 日時:平成27年5月11日(月曜日)11時00分〜11時07分
  • 場所:県政記者室
  • 作成:広聴広報課

質問事項

ゴールデンウィーク期間中の観光客数の増加について

幹事社:4月25日〜5月6日にかけてのゴールデンウィーク期間に、県内の主な観光地やレジャー施設を訪れた観光客数が、前年度と比べて約13%増加したことについて、知事の所感をお伺いしたい。

知事:ゴールデンウィーク期間中の観光客数増加につきましては、ご指摘のように12日間で31万2千人と、昨年に比べて3万6千人、率にして13.2%の増加となりました。主要4か所である栗林公園、屋島、琴平、小豆島では、いずれにおいても増加しており、大変うれしく思っております。

この増加の要因としましては、ゴールデンウィーク期間が昨年より1日長く、また、その中に含まれる土日祝日も1日多かったことが考えられますが、土日祝日の1日平均で比較しても、2.2%程度の増加となっています。期間を通じて天候が概ね良好であったことや、連休後半が5連休になったことも一因ではないかと考えています。

観光振興におきましては、外国人観光客のインバウンドはもちろん、国内の観光客の方に一人でも多く来ていただくことが、これからの地域活性化のために、それぞれの地域にとりましても非常に重要なことであると思います。また、「香川せとうちアート観光圏」として認定もされましたので、今後もさらに観光振興や観光立県に取り組んでまいりたいと思います。

こどもの数の減少について

幹事社:先週「こどもの日」にちなんで総務省統計局が発表した平成27年4月1日現在における15歳未満人口の推計について、香川県は四国のなかで唯一全国平均の12.7%をわずかに超えた13.0%(※)であった。全国平均は上回ったものの全国的には子どもの数は34年連続で減少している現状について、知事の所感をお伺いしたい。

(※平成27年4月1日現在の香川県の15歳未満の人口推計は出ていないため、13%は人口推計の直近の確定値(平成26年10月1日現在))

知事:ご指摘のとおり12.7%という全国平均を上回って香川県は13.0%ということでしたが、本県の「こどもの割合」は減少がずっと続いています。日本全体の「こどもの割合」が低いため、それを上回っているとはいえ、減少しているので、まだ少子化に歯止めがかからない状況となっています。

国においても、新たな「少子化社会対策大綱」が策定され、今後5年間を集中取組期間と位置づけ、「若い年齢での結婚・出産の希望の実現」など重点課題を設定し、政策を効果的かつ集中的に投入することや、長期展望に立って、子どもへの資源配分を大胆に拡充し、継続的かつ総合的な対策を推進することが示されています。

本県におきましても、若者が家庭を持ち子どもを産み育てることに夢や希望を感じられるように、結婚から妊娠・出産を経て、子育てまで切れ目のない支援を地域の実情に応じて総合的に推進し、「子育て県かがわ」の実現に積極的に取り組んでいます。

また、子どもが育っても都市部に流出し、戻ってこない可能性が高いということもありますので、若者が県内に定住し、地域社会の活力を維持していくための一つの対策として、魅力ある大学づくりを進めることが重要であると考えています。

いろいろな対策をとり、少子化の流れを止め、社会増にもっていき、長期的には出生率等の向上も含めて、人口増への転換を図るため、取り組んでまいりたいと思います。

紫雲丸の衝突沈没事故について

幹事社:高松市女木島沖での旧国鉄宇高航路・紫雲丸の衝突沈没事故は、今日11日、1955年の発生から60年となった。修学旅行生ら168人が亡くなった事故関係者の高齢化も進み、風化も懸念される。これらを踏まえて、知事の所感をお伺いしたい。

知事:紫雲丸の衝突沈没事故は、60年前の今日、多くの犠牲者を出した誠に痛ましい事故であり、この事故で亡くなられた方々に深く哀悼の意を表したいと思います。

県では、地域防災計画の中に「海上災害予防計画」を定め、海難の発生による多数の遭難者、行方不明者、死傷者等の発生などの海上災害を防止し、被害の軽減を図るため、必要な予防対策を推進することとしています。

今後とも、高松海上保安部等、関係機関と連携を図り、再びこのような海難事故が起きないよう、県としても海上交通の安全確保に努めていきます。

「以上」

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