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公開日:2015年4月7日

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知事記者会見 平成27年4月6日(月曜日)

知事定例記者会見要旨

  • 日時:平成27年4月6日(月曜日)13時00分〜13時8分
  • 場所:県政記者室
  • 作成:広聴広報課

質問事項

3日告示の香川県議会議員選挙について

幹事社:3日告示の県議選では、全13選挙区のうち7つの選挙区で、無投票で新県議が決まった。その数は、定数41に占める割合の約65%で、県都の高松市選挙区でも今回初めて無投票となった。多くの有権者が、政策に耳を傾け一票を投じる選択の機会がなかったわけだが、今回の県議選の現状をどう捉えているのか、知事の所見を伺いたい。

知事:県議会議員選挙の告示の同日、7選挙区において無投票当選となられた、27名の皆さんには、心からお祝い申し上げたいと思います。議会におけるご活躍を期待申し上げております。

ご指摘である、無投票の方が多かったという点は、今回初めて高松市が無投票になったということが影響していると思います。仮に高松市が投票になっていれば、これまでの傾向とそれほど変わらなかったかと思います。

これは個々の選挙区の事情や、各党会派、あるいは無所属で出馬される方のお考えの結果であると思います。もちろん、政策論争があって投票して当選者が決定することが本来の形であるとは思います。しかし、結果的には有権者の大多数、厳密に言いますと被選挙権を持つ25歳以上の有権者の方の中で、ご自分が主張したいという方が、多くはいらっしゃらなかったことが、選挙に関わる人たちの意向の結果になったのだと思います。それがどういう意味を持つのか、また、それについてどう考えるべきかにつきましては、選挙制度全体に関わることで難しい面がありますので、今、ここで軽々しく感想を述べることは差し控えたいと思います。

いずれにしましても、地方公共団体は、首長と議会の二元代表制を基本としておりますので、議会において様々な議論を交わしていただきたいと思います。今回は一部で投票という形にはなりませんでしたが、それが地方の活性化に影響することがないように、私としましても議会と切磋琢磨しながら、また、連携を密にしながら、香川県の発展のために全力で取り組んでいきたいと思っているところです。

南海トラフ巨大地震における「応急対策活動計画」について

幹事社:先月30日に、政府の中央防災会議幹事会は、南海トラフ巨大地震における「応急対策活動計画」を発表した。その中で、香川県は、甚大な被害が想定される重点受援県として位置づけられているが、この計画について知事の所見を伺いたい。

知事:南海トラフ巨大地震の「応急対策活動計画」が3月30日に発表されました。香川県も甚大な被害を受ける可能性が高いと見込まれる「重点受援県」の一つとなったことから、県としても、ハード・ソフト両面にわたる総合的な防災・減災対策を講じていくとともに、受援のための体制を確実に整える必要があると考えています。

県では、今後3年間で、現物による備蓄と民間との協定による流通備蓄を拡充することとしているが、今回の計画で、広域物資輸送拠点として「サンメッセ香川」が指定されたことから、これら県内の備蓄物資にあわせて、国等から届く支援物資を、迅速かつ的確にそれぞれの避難所に届けることができるよう、今年度、物資供給マニュアルを策定するとともに、「サンメッセ香川」等を活用して、市町や協定先の民間事業者等と連携した物資の供給訓練にも励みたいと思っております。

さらに、今回の計画では、応援部隊が進出する目標となる拠点として、県内では「瀬戸大橋記念公園」や「高松自動車道の府中湖P.A」など10か所が指定されるとともに、「高松空港」が航空搬送拠点(SCU)として指定されたことから、防災機関や医療機関、DMATなどによる広域的な実働訓練に積極的に参加していきたいと思っております。

今後とも、国や市町、関係機関などと密接に連携しながら、ハード・ソフトの両面にわたる総合的な防災・減災対策を確実に講じてまいりたいと思っております。

「以上」

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