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公開日:2016年1月26日

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知事記者会見 平成28年1月25日(月曜日)

知事定例記者会見要旨

  • 日時:平成28年1月25日(月曜日)14時00分〜14時10分
  • 場所:県政記者室
  • 作成:広聴広報課

質問事項

県内の水族館を巡る動きについて

幹事社:日プラが新屋島水族館のリニューアル計画の検討を始め、行政への協力を求めている。前回の会見以降で、県に具体的な話があったのかなど、新しい動きについて伺いたい。
また、宇多津町では、水族館の建設に関して、建設会社と運営会社が基本計画の策定の着手を発表したが、知事の率直な思いを伺いたい。

知事:前回の会見以降で言えば、私は直接お聞きしていないのですが、事業者が18日にコメントを発表されていますが、それと同様の話を職員が伺っています。ただ、コメントされた内容以上の具体的な話はお聞きしていません。
宇多津町が基本計画の策定に着手したことについて、20日に発表されましたが、民間企業の主導で進められていることでもありますので、今後の動向を見守っていきたいと考えています。

水道事業の広域化について

記者:善通寺市が参加意向となり、県が当初から目指していた全県での統合が実現する見通しとなった。広域化の意義や狙い、今後のスケジュールについて、あらためて知事の見解を伺いたい。

知事:昨年から、県と6市8町で構成する香川県広域水道事業体設立準備協議会を設置して、広域水道事業体の設立準備を進めています。
設立当初、この協議会に加入していなかった坂出市と善通寺市のうち、坂出市は昨年12月に協議会への加入を表明しました。善通寺市につきましても、2月1日に臨時議会を招集し、本協議会への加入について議会の判断を仰ぐと聞いています。善通寺市議会において加入議案が可決いただければ、岡山県側から水道用水の供給を受けている直島町を除き、全国初となる県内全ての市町が参画する県内1水道の実現へ展望が開けることになると思っています。
県内水道事業は、人口減少に伴う給水収益の減少、老朽施設の大量更新、大規模地震への対応、技術継承、渇水への対応など、多くの課題があります。私は、このような課題に対応し、将来にわたって安全で良質な水道水を安定的に供給できる運営基盤を確立する上で、広域化は極めて有効な方策であると認識しており、坂出市や善通寺市の広域への参画に向けた動きを歓迎したいと思います。
今後の予定ですが、両市の協議会への加入は、両市議会の議決はもとより、現在の構成団体である県及び6市8町の議会において議決が必要となります。また、広域水道事業体の設立準備につきましては、平成28年度から、水道事業を行うために必要な国の認可を取得するための事業認可申請書の作成や広域水道事業体の組織体制や諸規定の策定、財務会計等の各種システムの統合計画の策定など、平成30年度からの業務開始を目指して準備作業を進めて行きたいと思っています。

琴勇輝の今場所の評価と来場所に向けた期待について

幹事社:琴勇輝が9勝6敗と好成績を挙げた。来場所は前頭筆頭か三役も期待される。今後は、上位陣との対戦も増えると思われるが、琴勇輝への今場所の評価と来場所に向けた期待等、知事の見解を伺いたい。

知事:昨日、大相撲初場所が終わり、琴勇輝関の所属する同門の琴奨菊関が日本人力士として10年ぶりに優勝を果たし、琴勇輝関も前頭上位で9勝6敗と好成績を収め、優勝パレードでは大関と並んで琴勇輝関の姿を拝見することができ大変うれしく思っております。
今場所は、3連勝という好スタートを切り、13日目に早くも勝ち越しを決めており、ご本人も、自分の相撲がとり切れていると、内容的にも手ごたえを感じているようです。
今場所の結果、琴勇輝関より上位の番付で、関脇までの関取で、勝ち越したのは2人しかいなかったのではないかと思いますので、非常に期待が持てると思います。春場所でも引き続き、大いに自分の相撲をとって、さらに活躍されることを期待しています。

女性管理職の登用について

記者:内閣府が昨年12月に、都道府県庁の女性管理職(課長級以上)の割合を発表した。それによると、4月1日時点で全国平均が7.7%、香川県庁が全国6位の9.5%だった。政府目標は2020年に「指導的地位に占める女性」の割合を30%としている。4月1日には女性の昇進機会の拡大を図る「女性活躍推進法」の施行が控えている。
知事は一般的に女性管理職の登用についてはどのような考えをお持ちか。また、香川県庁の「9.5%」をどう受け止めているのか。さらに、定期異動が控えているが、香川県庁における女性管理職の登用については、数値目標を設定するといった推進に向けた具体策の考えはお持ちか。

知事:人口減少や少子高齢化が進行していくなかで、柔軟で持続可能な社会を築いていくためには、男性も女性も共にいきいきと働き続けられる社会を実現していくことが必要だと思っております。そのような中で、女性が十分に能力を発揮し、活躍できる環境を構築していく必要があると認識しています。
こうしたことから、先週22日に内閣府の支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に私も賛同しました。
女性管理職の登用については、社会全体において、女性が役員や管理的な立場で活躍していくことは大変有意義なことと考えており、行政分野においても責任ある地位で女性ならではの視点を生かして政策決定に関与していく必要があり、能力や経験を備えた女性職員を積極的に登用していくことは、極めて重要であると思っております。
県庁における女性職員の登用については、これまでも積極的に進めてきたところであり、ご指摘のあった「9.5%」という数字は、都道府県レベルでみると一定の順位にある数字ではありますが、女性職員登用に向けた取組みをさらに進めていく必要があると考えております。
現在策定中の「新行財政改革基本指針」においても、「女性の管理職登用」を掲げ、多様なポストへの配置やキャリア形成に関する研修の充実などを通じ、計画的な育成と登用の推進を図りたいと考えております。
また、昨年秋に公布された「女性活躍推進法」に基づき、現在、策定作業を進めている事業主行動計画の中で、お話のあった数値目標の設定についても検討してまいりたいと考えております。

「以上」

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