ホーム > 組織から探す > 知事公室広聴広報課 > 知事のページ > 定例記者会見 > 知事記者会見 平成29年(2017年) > 知事記者会見 平成29年5月15日(月曜日)「香川県」

ページID:4243

公開日:2017年5月16日

ここから本文です。

知事記者会見 平成29年5月15日(月曜日)「香川県」

知事定例記者会見要旨

  • 日時:平成29年5月15日(月曜日)13時00分〜13時11分
  • 場所:香川県庁本館9階 県政記者室
  • 作成:広聴広報課

質問事項

ワークサポートかがわの利用状況と今後の展開について

幹事社:4月3日に開所した地方版ハローワーク「県就職・移住支援センター」(愛称:ワークサポートかがわ)が開所から1カ月余りが経過した。開所から1カ月間の利用状況や手応え、今後の展開について知事の考えを伺いたい。

知事:1カ月間の利用状況等につきましては、来所者数が4月末日実数で273人、5月12日までですと335人となっております。
具体的な就職相談を行った件数といたしましては、4月末現在で140件となっております。そのうち県内の在住者が約9割で、男女比はほぼ同数と聞いています。その結果4月中に就職が決定したのは6件、さらに移住相談を行った件数については、4月末で10件となっております。
オープン当初は、若者から高齢の方までの来所者で広がりがございましたけれども、最近では、その中でも20代から30代の方が多くなってきているということです。若者の就職支援拠点というコンセプトがありますので、そういった方向になっていくことを期待しております。
今後の展開としては、センターの最初の行事として、6月26日に「かがわーくフェア」を香川労働局等と共催で開催いたします。多くの学生等に来ていただければと思っております。
また、各市町との連携が重要であると考えており、今後、どのように連携していくかについて、各市町と協議していきたいと思っております。
ワークサポートかがわ内には「アンケートボックス」を設置しておりまして、今後こうした利用者の意見また企業の意見も伺いながら改善していき、より良いものにしていきたいと考えております。
なお、就職支援については、「ワークサポートかがわ」と、県の就職支援サイトである「jobナビかがわ」が両輪となっておりますので、「jobナビかがわ」についても、今年度、利用者の使い勝手の向上を図るための改修を行うことにしております。
これからも、より多くの求職者の方々に「ワークサポートかがわ」と「jobナビかがわ」を知っていただいて、香川で就職するときには必ず利用されるよう、いろいろな機会を捉え、PRしていきたいと思っております。

関連質問

記者:この来場人数と就職支援の相談に訪れた人数、あと決定が6件という数字というのはどのように感じているか伺いたい。

知事:比較の対象がなかなかないですが、まずまずの滑り出しかなとは思っております。ただ、もっともっと利用していただいて良いのではないか、立地条件も良いわけですし、もっと知っていただき就職支援のお役に立てるようにしていきたいと思います。

記者:人材が足りない建設業界の職に力を入れているところだと思うが、その辺の分析はしているのか。

知事:これは、窓口での業務というより職業訓練といったものに前から県として国の支援以外の支援をしていきたいということで取り組んでいます。民間で建設業についての人材育成いわゆる職人育成に既に取り組んでいるところがありますので、こうした動きについて後押しをしていきたいと思います。
また、既に建設業の各会社に雇用されている人たちのスキルアップのための研修等についても参加しやすいものとなるよう従来から国においても仕組を作っていますが、県としてもそうしたものと連携して企業内の訓練もできるようにしていきたいと思います。
観点は違いますが、この分野は非常に女性の就業は少ないですが、女性の活躍ということで、新年度の新しい試みとして、理系の女子のフェスティバル的なものを開催し、理系の女子学生が建築・土木等の専門分野に進めていければと思います。

記者:工業高校の元教員の方を相談員の一人に入れているようだが、その辺の効果はいかがか伺いたい。置いてみたが、実際建設業の需要がないのか、結構相談に来ていて6件のうち何件かは建設業に橋渡しができたのか伺いたい。

知事:直接の繋がりまでは詳しく聞いていません。その点については、労働政策課に内訳等をお尋ねいただければと思います。

記者:当初予算の資料だと地方版ハローワークの展開の中で3つのコンセプトがあるということで、県外からの就職支援ということを掲げている。
この中では、香川県から県外の大学に入学した学生を呼び戻すというところだと思うが、香川県として関西圏、一部関東圏の大学との連携協定を結びUターン就職に繋げようという動きも見せている。この辺りの実績を伺いたい。

知事:この協定を結ぶことによって大学の主催する行事、あるいはこちら側の行事への案内がより活発に行われるようになったと思っています。手元に具体的な数字がありませんが、その点についても後ほど担当課の方からお知らせできればと思います。
先ほど申し上げた「かがわーくフェア」これは県内で行うものですが、まず県内企業の実態を知ってもらうということが肝心だと思っています。名前をよく知らない、実態が分かっていないというような点が、我々からすれば非常に業績も良く世界的なシェアを持っている企業も意外と知られていない点について、東京・大阪に行っている人ほど目がどうしても都市部の企業にいってしまいますので、その辺についても先ほどの「jobナビかがわ」等のサイトを使っていろいろ発信をしていきたいと思っています。
なお、大学との協定等はできていませんが、関東・関西だけではなく岡山・愛媛など近隣で学生生活を送っている人達に情報が届いていない。むしろ東京・大阪でも関心があれば、県の事務所等を通じて情報を得られることができたわけです。近隣県については、そういった事務所も置いていませんので、意外と盲点になっているところがあり、今回はその辺も意識して「ワークサポートかがわ」でも取り組んでいきたいと思っています。

「以上」

このページに関するお問い合わせ

総務部知事公室広聴広報課

電話:087-832-3820

FAX:087-837-0421