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公開日:2019年12月27日

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知事記者会見 令和元年12月27日(金曜日)「香川県」

仕事納めにあたっての知事記者会見録

  • 日時:令和元年12月27日(金曜日)13時00分から13時08分
  • 場所:香川県庁本館9階 県政記者室
  • 作成:広聴広報課

質問項目

  1. 今年を振り返って

質問事項

幹事社:1 2019年の仕事納めということで、今年1年を振り返っての所感と、来年特に力を入れて取り組んでいきたいことを教えてください。

知事:今年1年、報道の皆さま方には、大変お世話になりました。感謝申し上げたいと思います。
やはりこの1年振り返って、「令和」の新しい時代が始まったということ、その中で、歴史の節目となるようなこの年に、県政発展のためにいろいろな施策の推進に努めてまいりました。
今、申し上げたように、全体としての大変印象に残ることというのは、御即位が、5月1日に天皇陛下が御即位された、新しい御代が始まったということでありますけれども、県内におきましてはやはり、瀬戸内国際芸術祭2019が開催され、春・夏・秋を通じて、にぎわいを見せたと、大きな事故などもなく、無事、終えることができ、大変、芸術祭に対する評価も高まってきていると、また、いろいろな地域活性化への効果も少しずつさらに出てきているのではないか、そういったことが大変印象に残っております。
大きな課題ということでは、来年に向けても、来年以降に向けても、人口減少問題への対応、地域活力の向上、そしてもう一つは防災・減災対策ということであるわけですが、話が前後しますけど、全国的にやはりこの大きな災害が、風水害が続いたと、これも大変印象に残っておりますし、お亡くなりになられた方には謹んで御悔やみ申し上げますとともに、避難中の方など、被害に遭われた方、心より御見舞い申し上げたいと思います。
人口対策の方に戻りますと、交流人口の拡大というようなことで、夜型観光についても、いろいろな新しい取り組みをいたしました。また、その中で、航空路線も非常に重要でありますけど、高松空港が30周年を迎えたわけでありますが、これからも四国の拠点空港として、高松空港がその役割を十分に発揮できるよう、県としても積極的に取り組んでいきたいと思っております。
また、本年は、さぬき動物愛護センター「しっぽの森」が、公渕公園に高松市と共同で開設されました。この動物愛護について、特に、いわゆる殺処分の減少について、引き続き取り組んでいきたいと思っております。
スポーツの方も、来年いよいよオリンピック・パラリンピックということでありますけれども、いろいろな県出身選手の活躍が今年見られたと思っておりますので、これがオリンピック・パラリンピックにつながっていくよう、桃田選手はじめ、大いにまた活躍していただきたいと思っているところであります。
あと、さらに取り組むべき話としましては、やはり防災・減災対策と同様、安全・安心ということでは、交通安全対策、交通死亡事故抑止総合対策を推進していく必要があると思っております。現段階で、昨日までで交通死亡事故死者数46人で、昨年1年間44人をすでに上回っており、また、人口当たりではワースト3位と、これも悪化しているという、大変、また、事故発生件数そのものや、負傷事故の件数が減っている中で、死亡事故だけ増えているという、非常に特異な状況にあるわけですが、こうしたことに、この問題・課題解決のために、引き続き全力を挙げて取り組んでまいりたいと思っております。
その他にもいろいろな課題がございますけれども、産業成長戦略に基づく産業振興、「子育て県かがわ」の実現、また、交通面での四国の新幹線の実現に向けての取り組み、道路に関しては空港連絡道路、あるいはさぬき浜街道の旧有料道路部分の4車線化、さらには県産品振興、豊島廃棄物等処理事業、そして新県立体育館の整備の推進といったことに取り組んでまいりたいと思っております。
来年は子年、ねずみ年ということですけれども、ねずみ算のように、良い出来事がどんどん皆さんのニュースにも取り上げられるような、増えていくことを祈念しております。改めて、報道の皆さま方には、来年もよろしくお願いしたいと思います。

記者:今年1年を、漢字一文字で振り返ると、どんな一文字が思い浮かぶのか教えていただけますでしょうか。

知事:私は、一文字でと言われますけど、やはり、いろいろ色紙等頼まれるとですね、今年の字としては、「令和」二文字になりますけれども、「令」と「和」、これは、「令」という字も全国のですね、恒例の京都での「今年の漢字」というのに「令」という字が選ばれたようですけれども、私はやはりこの「令和」という二文字が非常に良い言葉であり、印象に残る字、漢字ということになると思います。発案者とされている、御本人は否定されていますけれども、万葉学者の中西先生がですね、本当にいろいろな解説をされておりますけれども、美しい「令」という字に、平和の「和」が組み合わさった、この二文字が非常にすばらしい言葉であり、またこれからその意味にふさわしい、良い時代となっていくようにあってほしいと、そのように願っています。

以上

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