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公開日:2019年5月15日

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知事記者会見 令和元年5月13日(月曜日)「香川県」

知事定例記者会見録

  • 日時:令和元年5月13日(月曜日)13時00分〜13時09分
  • 場所:香川県庁本館9階 県政記者室
  • 作成:広聴広報課

報告項目

  1. 瀬戸内国際芸術祭2019春会期開幕からゴールデンウィークまでの来場者数について

報告事項

瀬戸内国際芸術祭2019春会期開幕からゴールデンウィークまでの来場者数についてであります。芸術祭につきましては、ゴールデンウィーク前日4月26日に開幕してから、大勢のファンの方々にお越しいただき、順調な滑り出しであったのではないかと思っています。
4月26日から5月6日までの11日間の来場者数としては、お手元にありますとおり、全10会場で173,846人でありました。
これは比較がちょっと難しいのですけれども、前回の開幕後11日間、これは連休にはなっておりません。前回までは3月下旬の開幕でありましたけれども、前回同じ日数11日間では100,249人であったということからすると、単純に比較すれば1.7倍ということになりますけれども、条件が色々違いますので、単純な比較については注意をしなければいけないと思っております。
いずれにせよ、今回は、昨年末来、海外を含め多くのメディアで取り上げていただいたこと、また、10連休という、もともと一昨年に会期を決定した際、想定しておりませんでしたけれども、非常に特別な状況になったこと、また、大島への航路が一般定期航路となって、それにあわせて大島と男木島を結ぶ航路も初めて土日祝日に運航され、来場者が周遊しやすくなったことなど、開幕にあたっての環境の変化も特徴的ではなかったかと思っております。
春会期まだ後2週間ございますので、引き続き国内外から大勢の方にお越しいただき、気候のよいこの時期ならではの瀬戸内海の景色、自然も楽しみながら、瀬戸内国際芸術祭を巡っていただきたいと考えております。

質問項目

  1. 瀬戸内国際芸術祭2019の海上輸送事情について

質問事項

幹事社:4月26日に開幕した瀬戸内国際芸術祭2019は、国内外からの大勢の観光客で活況を呈しているが、ゴールデンウィークと重なったことから、島へ移動するフェリーで、希望の便に乗れない方もいた。今後、夏休みと重なる夏会期でも同じような事態が予測されるが、受け止めと対策について伺いたい。

知事:御指摘のように、今回は初めてゴールデンウィークからのスタートということになり、前回の芸術祭では秋会期終盤が非常に混雑したわけですけれども、その際の船の増便と同等の対応を関係機関の協力のもとで準備いたしました。また、高松港を中心に案内スタッフも増強して配置して、ゴールデンウィークの混雑に備えたところです。各航路の乗船状況につきまして、網羅的に調査しているわけではありませんけれども、混雑が予想される航路について、その混雑の予想される時間帯の状況を確認した範囲での傾向といたしましては、直島航路、豊島航路、また女木・男木航路で、午前中に島に渡る便、逆に夕方に島から高松港に戻ってくる便は人が集中しやすく、定期便が、いわゆる満船となることも多くあったと認識しております。
全体としては、あらかじめの準備により、大きな混乱なく来場者をお迎えすることができたと考えております。ゴールデンウィークの中頃の、特に天候に恵まれた5月2日から4日にかけては非常に多くのお客さまがお越しになられ、これらの航路では、すべての方にその希望どおりの便に乗船いただくことができない場合もあったということで、この点については御不便をおかけしたと思っております。
満船の場合には、各航路事業者に臨時便を運航していただくようにしており、これも比較が難しいのですけれども、前回最も混雑した秋会期終盤の10日間、平日が5日で、土日祝日5日では、確認できる範囲では高松からの直島、豊島、女木・男木航路で前回満船が54回、これに対して臨時便は31回運航しておりますが、今回のゴールデンウィーク、これ10日間のベースですけれども、満船が56回に対して臨時便が42回運航されており、前回以上の対応は図られたのではないかと思っています。乗り切れない場合にも案内スタッフが次の便、あるいはほかの島への行き方も御案内しておりまして、可能な限り最大限の対応を図れたと認識しております。
今後の対策につきまして、過去の傾向としては、夏会期においては盆の時期、秋会期は会期終盤に来場者が増え、やはり混雑も考えられますので、今回のこのゴールデンウィーク中の状況について分析・検討し、地元市町をはじめとする関係機関とも調整して、引き続き案内などの運営改善を図っていきたいと考えています。
一方、基本的に会場の多くは離島であり、受け入れられる島自体のキャパシティーにも限界がありますので、一時に来場者が集中せずに、会期を通して平準化が図られるのがありがたいと思っております。
今回は、御存じのように、開催にあたって、初めてウェブサイトに混雑予想カレンダーも掲載して、ゴールデンウィークは混み合う見込みというのも事前に周知し、当日の状況も公式ウェブサイトを通じて随時発信したところであり、来場者の方もそうした情報を参考に早め早めに行動をとられていたとも聞いております。
夏会期に向けても、こうした混雑予想カレンダーの周知や事前の情報発信をきちんと行っていくことで、来場を計画される方々にも、事前の情報収集によって、余裕のある行程を組んでいただくとともに、平日も含めてバランスよくお越しいただけるようにできないかなと考えているところでございます。

以上

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