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公開日:2021年5月26日

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知事記者会見 令和3年5月24日(月曜日)

知事定例記者会見録

  • 日時:令和3年5月24日(月曜日)13時00分から13時34分
  • 場所:香川県庁本館9階 県政記者室
  • 作成:広聴広報課

質問項目

  1. 新型コロナウイルスのワクチン接種について
  2. 梅雨時期の感染防止対策について
  3. 県の緊急事態対策期について
  4. 飲食店への営業時間短縮要請について

質問事項

幹事社:幹事社からは2点あります。1点目が新型コロナウイルスのワクチン接種についてです。香川県内では、来月末までに全ての高齢者向けのワクチンが供給される見通しとなりましたが、接種を行う市や町では医師が不足しているなどの理由で接種が思うように進まないところがあります。知事は、県営の大規模接種会場の設置も検討するとしていましたが、その後の検討状況を伺いたいです。また、他県では接種の担い手を確保するため、歯科医師などに協力してもらうケースもありますが、県として担い手確保についてどのように考えているかあわせて伺いたいです。
2点目が梅雨時期の感染防止対策についてです。四国地方は、今月15日に統計史上最も早く梅雨入りし、長梅雨の可能性が指摘されています。梅雨の時期は屋内で過ごすことも多くなりますが、新型コロナの感染防止対策について、県民にどのように呼びかけを行うか伺いたいです。

知事:最初の新型コロナウイルスのワクチン接種についてでありますけれども、まず、県内の状況としまして、現在、各市町において接種計画の前倒しに向けた検討が鋭意進められておりまして、5月12日に総務省が終了時期の見込みを公表した際には、17市町のうち14市町が7月末、残り3市町は8月中であったわけですけれども、その後の調査において、条件付きを含め、全17市町が7月末までに終了する見込みであるということで、国の調査に対して回答し、この点について、総務省において5月21日に公表されております。
7月末終了のために、いわばその条件として、一部の市町におきましては、新たに市町で設置を検討している集団接種会場での医師あるいは看護師さんの確保を挙げておりまして、県におきましては、研修医を含めた医師の派遣について、香川大学医学部付属病院に御相談をしておりましたところ、この程、大学側から、地域内に医師が少なく、どうしても確保が困難な市町への派遣について、御協力いただけるとのお申し出があり、現在、具体的な日時等について調整を行っております。
また、看護師さんにつきましては、各市町からの依頼により、県看護協会を通じた潜在看護師等の派遣をはじめ、民間人材派遣会社の活用を含め、必要人員の確保に向けた支援を行っております。そういった現状でありまして、7月末に向けての目途は立ちつつあると考えております。
県による大規模接種会場といわれるそうした会場の設置の検討につきましては、まず、課題を洗い出しているところでありますけれども、県内の現状として、先ほど申し上げたとおり、各市町においては、集団接種会場の新設や、個別接種における協力していただく医療機関の拡大、あるいは診療時間外での接種など、地元医師会と緊密に連携して、7月末までの高齢者接種の終了に向け、最大限の御努力をいただいているところでありまして、県としても、現段階では各市町における7月までの円滑な接種の実施が最優先と考えております。
その中で、県が独自に大規模接種会場を設置した場合、国の大規模接種会場でも課題として挙げられておりますように、県内各市町の予約との重複などが生じうると、そうした点については、重複を排除するようなシステムと言いますか、そういったものは東京・大阪の国の接種会場でも特に講じられていないということで聞いておりますけれども、現在の市町が組み立てている予約の仕組みにかえって支障が出る、あるいはワクチンに無駄が出かねないといったことも懸念されるところです。現時点では、こうした点についての十分な検討が必要と考えております。他の県で政令市が主体となっているところも多いわけですけれども、この場合は元々設置主体でありますので、その市自体が、そこが行う大規模な接種会場、まさに通常の集団接種の少し大きなもの、これを市としてやるという場合と、県が実施主体となるというのとでは、これは相当違う話でありますので、今の予約の話についても、政令市がやるのであれば、自分のところの話ですのでそういった問題は何らないわけですけれども、もちろん他の都道府県と言いますか、他の県でも実施に向けて準備をしているところと伺っておりますけれども、県としましては、まず全ての県内各市町での7月末終了を目指して、そこで課題となっている医師、看護師の確保等に向け、必要な助言、調整等に全力で取り組んでまいりたいと考えております。
その上で、県による大規模接種会場の設置について、現在の感染状況等を踏まえれば、このワクチン接種の加速化、一人でも多くの希望される県民の方にできる限り早くワクチンを接種していただくということ、それは極めて重要な課題でありますので、県がそうした会場を設置して、市町と並んでワクチン接種のいわばプレーヤーとしてその推進に貢献することは意義があるものと考えております。
このため県としましては、今後実施される他県における県としての大規模接種の状況を踏まえ、予約方法など、市町における接種とスムーズに連結・連動と言いますか、重複等を避けるような円滑な進め方、方策及び時期についても適切な実施時期、これらについて市町とも十分相談していって、更に検討を行っていく必要があると考えております。
なお、担い手につきまして、お尋ねの歯科医師の先生方をはじめ、多様な人材の活用が必要となってくると思います。このため、先ほども申し上げたように、香川大学に対しては研修医を含む医師の派遣について検討をお願いしているところでありますけれども、今後も必要に応じて、研修医の方の御協力をお願いしたい。そして歯科医師の先生方についても、県歯科医師会と連携して接種への協力に向けた検討を行っているところでございますので、市町によっては、個別に地域の歯科医師会と協議を進めているところもあるやに聞いております。これにつきましても、各市町の意向も踏まえた上で、必要な準備に県としても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
2点目の梅雨時の感染防止対策ということでありますけれども、現在も手洗い・手指消毒、咳エチケット、こまめな換気等感染症対策の徹底、また日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛を県民の皆さまにお願いしております。
御指摘のように、今年度は長梅雨といった可能性も指摘されておりますけれども、これまでどおり3密回避など新しい生活様式の徹底をお願いするとともに、これからの季節としては熱中症対策にも御注意いただきたいと思っております。
温度・湿度が高くなると、熱中症の危険が高まるわけでありまして、マスク着用時には強い負荷がかかる運動を避ける、のどが渇いていなくてもこまめな水分補給を心がける、あるいは周囲の人との距離を十分にとれる場所ではマスクを一時的に外して休憩するなどの対策もとって、マスクの着用と熱中症対策の双方をお願いしたいと思います。
熱中症予防のためにはエアコンや換気扇の活用が有効ですけれども、一般の家庭用エアコンは、御存知のとおり換気機能がありませんので、冷房時でもこまめに換気を行って、部屋の空気を入れ替えていただきたいと思います。エアコンを止める必要はないので、室内温度が大きく上がらないよう注意して、部屋の空気を入れ替えていただければと思います。効率的な換気のためには、扇風機あるいは換気扇の併用等々、御家庭の現在の換気のシステムを組み合わせることも考えられると思います。
「熱中症対策」と「新しい生活様式」による感染症対策の両立を、これからの時期としてはお願いしたいと思っております。

幹事社:まず、先ほどのワクチン接種の香川大学さんの研修医の派遣なのですけれども、だいたいの人数だったり、規模感だったり、派遣時期がいつからだったり、現時点で分かっていることがあれば教えていただきたいです。

知事:まだそういった具体的なものはこれから詰めていくことになっておりますので、現段階では、ちょっとまだお答えは控えたいと思います。

幹事社:分かりました。あと、大規模接種会場の件なのですけれども、先週の段階でも設置を検討されているということだったのですけれど、今日になって重複の予約の問題だったりだとかが出てきて、県の検討状況としては一歩後退だったり、前進だったり、そういった意味合いではなく、具体的な課題について今後も検討していくという理解でよろしいでしょうか。

知事:私が先ほど申し上げた点は、既に2回にわたって同じことを申し上げておりますので、今になって変わったというような話では全くありません。

幹事社:あと、他府県での政令市主体の件についてもお話いただきましたが、香川県さんとしてもそういったことも想定されているのですか。

知事:ごめんなさい、香川県には政令市はありませんけれども。

幹事社:すみません、その政令市の件を参考にしまして、例えば高松市さんが主体になったりだとか、そういったことも検討されているのですか。

知事:いろいろな例を聞きますと、徳島県の例では、徳島県が大規模接種会場を設営というか運営するけれども、接種の主体は徳島市であるというような、それが県による大規模接種の例の一つだと報道では取り扱われているようですけれども、そういったいろいろな方法、それも大規模接種ということであれば、そういったことも含めていろいろ、いずれにせよ、1人でも多くの人ができるだけ早く接種できるようにということで、ただその市側なり、政令市は自分で全部決めることができるわけですけれども、市町との関係については、いずれにせよ十分御相談していかないと、この前も申し上げたように、お医者さんや看護師の取り合いになるような、県と市町でそこがバッティングするような話は、これは本末転倒だと思っております。

幹事社:ありがとうございます。あと、今月末までとされている緊急事態対策期なのですけれども、感染状況は一時に比べて、新規の感染者が1週間単位で減少傾向にあるかなと思うのですけれど、延長だったり、そのあたりのお考えはいかがですか。

知事:この点については、毎日、この感染状況について御説明をしておりますけれども、新規の感染者の1週間単位での人口当たりの数字で下がってきている。この3日間ぐらいは全く横ばいということになりますけれども、それでステージ3からその下にいっているのも事実でありますけれども、やはり病床の使用率は依然としてステージ4にあると。こういった点については、やはり非常に懸念される状況であることには変わりはないと思っております。いずれにせよ、いろいろな数字の目安、あるいは全国的な状況、近隣の状況、変異株等々の動向、こうしたものをなお慎重に見極めていく必要があると思っております。(※「ステージ3」の「3」、「ステージ4」の「4」は正しくはローマ数字です。)

幹事社:全国的な状況というのでありますと、東京だったり大阪だったりの緊急事態宣言が延長される可能性についても、報道だったりがあるかと思うのですけれど、そのあたりのことも見ながら判断されるということですか。

知事:全国的に見れば、東京・大阪はむしろ低下傾向ではないかと思いますけれども、逆に、北海道・沖縄等の状況がいわば、現段階では感染拡大というような状況でありますので、その辺については、政府の分科会等がどのように判断するのか、地域性というものをどう考えるのか、そうした点も我々としては注目をしているところであります。

幹事社:飲食店に対する時短も同じく31日までなのですけれど、これも緊急事態対策期と合わせて判断されるということになるのでしょうか。

知事:それはそういうことになろうかと思います。

記者:まず、ワクチン接種で研修医の派遣について確認なのですけれど、これはあくまでも県側が香川大学の医学部の病院に対して、こういった形で派遣をしてほしいというふうに要請をして、返答としては「OKですよ」というところをいただいた時点であって、今後、実際に派遣する調整をあくまでも県が担うということになるのでしょうか。自治体からの要請を受けて、そこから県が「何人ここで派遣をします」みたいなことを決めるということになるのでしょうか。

知事:一部の市町から課題というか、端的に言えば7月末終了ということについて、それであれば集団接種会場を増やすなり、あるいはそこでの結果的にはやはり医師、看護師の新しい確保ですね。新しい医師の方、看護師の方を確保していく、そういうことが必要だということを伺っておりましたので、県としては、従来からいろいろな方々に協力をいただきたいと。そういったものは歯科医師の話も全国的に出ておりましたけれども、その中で一つ研修医ということが県として検討する中で浮上したと言いますか、俎上に上ったので、香川大学に打診をして、先ほど申し上げたような「地域内に医師が少なくて、どうしても確保が困難であるという市町があれば、そこへの派遣について協力しましょう」というお話でありましたので、具体的な日時等についてはこれからの調整ということであります。

記者:直接的には、香川大学からその自治体に対して研修医の方を派遣されるということになると思うのですけれど、それの調整役を県が担うということなのでしょうか。

知事:そうですね。具体的なところは、その派遣の形態等々は、当然、実際の各市ないし各町と香川大学との関係になると思いますけれども、県がその間に入って、スムーズにいくように両者の橋渡しをしているということだと思います。

記者:すでに自治体の中では、「ぜひここに研修医の方を。もう足りないんです、派遣してください」というふうに手を挙げていらっしゃるところがあるのですか。

知事:研修医ということではなくて、とにかく医師の確保ということで、私どもの方にそうしたことが必要と。7月末を目指すには、そういうことがいわば条件になるということを伺っている市町はあります。

記者:それはやはり複数になるのでしょうか。

知事:そうですね。

記者:分かりました。あと、大規模接種施設についてなのですけれど、今の医療スタッフの確保の話にもちょっと関連はするとは思うのですが、あくまでも今、県内17の市町全ては、条件付きで7月末までに終えられる見通しという形で回答されていますけれど、その中でも知事としてやはり補完的な意味でと言いますか、一番は各市町でやることが一番だと思うのですが、その中で県としても、ちょっと手助けをしていくというところで「大規模接種施設を」というふうにお考えになられているのは、なかなかその「7月末」と答えていらっしゃる自治体の中にも、やっぱりその進捗具合だったりとか、厳しい部分が出てくるんじゃないかって、そういったこととかを懸念されていらっしゃるのか、知事としてなぜ改めてその大規模接種施設が必要だとお考えなのかというのをちょっと伺えますか。

知事:これは、当初はそういう想定はもちろんしていなかったわけですけれども、予防接種法上は各市町村が主体であって、規定上は確か「厚労大臣が指示して県が行う」ということも想定されていると思いますけれど、条文上そういうのもありますけれど、今回、そういう法律構成をとっているわけでもなさそうですが、いずれにせよ、先程から申し上げているように、県内で接種を心待ちにしておられる方、1人でも多くできるだけ早く接種を進めていきたいと。それは、高齢者接種だけではなくて、この後の一般接種が非常にやはり大きな課題にもなるわけであって、そこも展望した上で考えていく必要があるのではないかなと思っております。

記者:私が先ほど申し上げたような、このまま今「7月末」と回答している自治体がある中でも、そこがなかなか「7月末」という枠をはみ出してしまうのではないか。そこを助けるみたいな、そういう狙いというのはあんまりないのでしょうか。

知事:そこは、テクニカルにはそこを助けようとして逆に足を引っ張ってしまいかねないというのが、現在の制度の立て付けが下手するとそういうことになりかねないので、そこはよく考えていく必要があると。結局、予約でいろいろ計画を組んでいる集団接種の会場なり、かかりつけ医のところに全くいわゆるドタキャン的なものが頻発するということになると、これは県の方がそういう接種会場を設けたから、そういう奪い合いみたいになってしまったんじゃないかということでは、そこはよくよく考えていかないと、そういった心配が本当にないのか、この点は十分検討して、これまでも検討はしてきましたけれど、なかなかその答えは、先ほども申し上げた「徳島県方式」のようなものもあるのかもしれませんし、いずれにせよ市町との関係を十分に考えて行わないと、かえって効率性を阻害してしまいかねないと。そこが先週、その前からもいろいろ考えている中での、現段階での課題であります。

記者:分かりました。細かいのですけれど、大規模接種施設に関して、予約の方法だったりは結構、一つ課題に挙がっているというふうにおっしゃっていましたけれど、今日から始まったものでも、なかなか先週の間はトラブルが東京とか大阪で相次いでいたかと思うのですが、今、知事のお考えとして、そのあたり予約をどうクリアしていくという選択肢として何かお考えになられているものはあるのでしょうか。

知事:いや、そのいい仕組みがあればもう国の接種でそこは取り入れられているのではないかと思いますけれども、とにかく申し込まれる人の良識と言いますか、二重予約になったらそれを放ったらかしにしないで必ず取り消していただくということで対処するということですけれども、非常に大人数で、本当の大規模でやっていけば、とにかくまずはそちらの方を優先という考え方もあるかもしれませんけれども、香川県のような規模では、そこのところは相当の影響が出てしまうのではないかというところで、ここをクリアするというのは、やはりいろいろなこの市町の今の接種方式をどのように結びつけていくことができるのか、そこが課題だと思います。

記者:7月末までの接種完了について、5月12日時点では14だったのが、5月21日の公表時点で17になったということですけれども、その3自治体というのはちなみにどちらの自治体になりますでしょうか。

知事:すいません、この調査は国が行っているものですので。国からはそこまで明らかになっていないと思います。

記者:分かりました。「条件付きで」というのは、3自治体ともが言っている条件になるという理解でよろしいでしょうか。

知事:一つ一つ県としてそこをヒアリングしたということではありませんけれど、概ねやはりスピードアップするには、とにかく打ち手なり看護師さんを増やすということしかないわけで、そこは確保できるかどうかが条件というよりも必須であるという、それができれば会場なり、あるいはワクチンの供給そのものは、もうこれは大丈夫だということになっているわけですから、残るところはやはり打ち手なり、あとは予診等の話もあるかと思いますけれども、そこの体制の問題だというふうに聞いていると報告を受けております。

記者:分かりました。研修医さんだとか看護師さんについても先ほど述べていただきましたけれども、大体時期的な目途というと、調整をどれぐらいまでにされたいというような。

知事:これは研修医の方も自分自身ですね、今の段階でそこまで具体的に何日から何日とか、今度こういうことになったからお願いしますという話が、まだ大学からひょっとしたら正式にはいっていないのではないかと思いますので、その方向で大学としても協力するということで、改めてお願いなり、何なり必要になるのかもしれないと思っています。

記者:分かりました。あと、看護師さんについては看護協会さんへの依頼と、あと民間の派遣会社さんということですけれども、こちらはいかがでしょうか。

知事:これもとにかくできるだけ多くの方にお願いするということで、その両者で何人、何日ということが今、確定しているわけではありません。

記者:派遣会社さんについても、もう発注というか、そういうのは出されているという理解でよろしいですか。

知事:それは本来は、契約主体としては市町になると思いますので、その点、県としての民間派遣会社の活用というのがどの程度、別途できるのかというのは、具体的な話としてはこれからだと思っています。

記者:基本的には、県は「こういうやり方がある」というようなやり方を示して、主体としては市町さんに契約をしてもらうというようなやり方ですか。

知事:基本的には、この予防接種というのは先ほど申し上げたように法律上、市町村の任務であります。

記者:分かりました、ありがとうございます。あと、大規模集団接種会場については検討を続けていかれるということですけれども、こちらもいつぐらいまでに検討を終えたいというような時期的な目途は。

知事:先ほども申し上げたように、その実施の時期も含めて検討していきたいと思っています。

記者:ワクチン接種のことで県の方と県の歯科医師会との協力、検討を行っているというお話でしたが、具体的に今、お話として進んでいるようなことがあったら教えていただけますか。

知事:まだそこはその派遣実現に向けて検討中というところですので、具体的なスキームが今はお示しできる状況ではありません。

記者:市町の中で、地元の歯科医師会と実際にお話がかなり進んでいるという例もあるというふうにおっしゃっていましたけれども、県としての今後の取り組み方というのは、またここも市町や地元の歯科医師会との間に入ったりとか、そういった形になるのでしょうか。

知事:県としては当然、県歯科医師会と連携していく、お話をしていくと。市町が御相談されているのは郡市の歯科医師会だと思いますけれども、我々としては県歯科医師会と相談することになると思います。

記者:はい、分かりました。例えばなのですけれども、歯科医師の接種への導入、もしくは先程来お話にあった研修医さんの派遣、この優先順位というか、どちらが特に急がれるということは今ございますか。

知事:それは特段ないと思います。とにかくいろいろな市町の都合、またそういう要請された側のいろいろな御都合、それらで決まっていくものだと思っています。

記者:あと1週間で、いわゆる非常事態宣言とか集中対策の期限というのが来る中で、いろいろな指標を見ながら検討ということだったのですが、特に、飲食事業者の時短の要請に関して、どのぐらいのタイミングで終了とか延長とかそのあたりのことは、あと特にどういった指標を踏まえて県として判断していかれるか、想定がありましたら教えてください。

知事:タイミング等については、先ほども申し上げたような現在の緊急事態対策期が同じ期日になっていますので、それとあわせて一体的に検討していくことになると思います。飲食店の時短なり、あるいはその他の外出の自粛の要請とか、そういった方策について今後どうするのかということが、その対策期がそもそもそういったものが、それぞれ県が独自に定めている6段階ごとに基本的にはそこが異なっておりますので、まずは全体として、この現在の緊急事態対策期というのをどう考えるかということが、まず一番になると思います。

記者:特に事業をされているほうからすると、もちろん準備の期間があって、これまでもそういったタイミングで判断されてこられたと思うのですが、想定としては、例えば今週中のうちにとか、そういったイメージでしょうか。

知事:それは政府の方が、そもそもいろいろなことを全体としてお考えと伺っておりますから、そうした状況も踏まえていかなければいけないと思っております。

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