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公開日:2014年4月9日

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知事意見交換会第10回 平成26年2月4日(火曜日)

平成26年2月4日(火曜日)

綾川町を訪問し、視察や意見交換を行いました。

視察先

視察の様子1

  • 綾川町のNPO法人ナチュラルフェイスの取り組み
  • 綾川町子育てセンター「にじ」(意見交換会)

NPO法人ナチュラルフェイスの取り組み

視察の様子2 視察の様子3

2月4日(火曜日)に綾川町で、視察や意見交換を行いました。

まずはじめに、NPO法人ナチュラルフェイスの障害者自立支援の取り組みを視察しました。

ここでは、障害者それぞれに合った作業を通じて訓練を行い、障害者の自立を支援する活動をされています。

企業と契約して野菜を栽培したり、出荷できるようにきれいにして販売したり、牛乳パックから手すきのはがきを作ったり、他にも草抜きや部品の分別など、屋内外での様々な作業が行われています。作業所では、和やかな雰囲気の中で、一人一人が自分の出来ることに一生懸命に取り組んでいらっしゃる姿が印象的でした。地域の方々や企業の仕事を引き受けることで、地域の一員として社会に参加しているという意識が芽生え、意欲につながるのだと思います。今後、こうした活動はますます重要になると思われますので、是非活動の輪を広げていっていただきたいと思います。

綾川町子育てセンター「にじ」(意見交換会)

交換会1 交換会2

綾川町にある町内唯一の子育てセンター「にじ」で、利用されている住民のみなさんやボランティアの方々と意見交換会をしました。

要旨

平成25年7月に綾川町の昭和北と昭和南の2保育所を統合し、綾川町立昭和保育所が開設されました。敷地面積は約9,989平方メートル、鉄筋平屋建てで、のべ床面積は約2,738平方メートル。家庭での保育が一時的に困難となった子どもを預かる一時保育室のほか、就学前の子どもと保護者が利用でき、育児相談や保護者同士の交流の場となる子育て支援センターを併設しています。

関係者の皆さんの意見

利用されている方は「いつでも利用できるし、みなさんからアドバイスをもらったり、何より孤独にならずにすんだ」とおっしゃる方がたくさんおられました。家の中に閉じこもっていると、子育てに対する不安が募り、ストレスが溜まります。同じように子育てをしているお母さん方と悩みなどを相談できるのは心強いようです。「娘の子どもを見ている」という方も、短時間でも利用できることや安心して子どもを預けられるなどメリットが大きいと話されていました。

また、同センターでは、ボランティアで絵本の読み聞かせをしたり、手遊びやわらべ歌を教えてくださる方もいらっしゃいます。こうしたボランティアの方々の力が大きいのも事実です。

「不安そうな表情で初めて利用する方が、笑顔で帰られるのを見ると明日もがんばろう、という力をもらえます」と保育士さん。子育てをするお母さん方の心の負担が軽くなるようにと日々努めていらっしゃいます。

今後の課題の一つとして、センターを利用する方よりも、利用できず家にこもっている方が心配だという声が聞かれました。支援センターのことをもっと多くの人に知ってもらい、利用してもらうとともに、ひきこもっている人たちをどうやって支援していくかが重要です。

保育所内の子ども達とふれあう時間がありましたが、とても元気がよく、明るい笑顔を見ていると、良い環境でのびのびと育っているのだなあと感じました。

これからの時代を担う子ども達を育てる環境は、複雑で様々な問題がありますが、行政が出来る支援を今後も続けていかなければならないと思いました。

このページに関するお問い合わせ

総務部知事公室広聴広報課

電話:087-832-3021

FAX:087-862-3000