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公開日:2014年2月21日

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知事意見交換会第8回 平成26年1月16日(木曜日)

平成26年1月16日(木曜日)

丸亀市を訪問し、視察や意見交換を行いました。

視察先

集合写真

  • 丸亀市飯山中学校区学校支援の取り組み
  • 丸亀市原田団地の買い物支援活動(意見交換会)

丸亀市飯山中学校区学校支援の取り組み

視察の様子1 視察の様子2

1月16日(木曜日)に丸亀市で、視察や意見交換を行いました。

まずはじめに、丸亀市飯山中学校区学校支援の取り組みを視察しました。

ここでは、放課後の児童の居場所づくりや学校と連携して地域で子どもを育てる活動をされています。

地元のお年寄りの方に昔の遊びを教えてもらう「ふるさと伝承遊び」や町内の大学生に教えてもらう「お勉強会」、夏には「体験合宿」、冬には「たこつくり体験」のほか、「うどんつくり体験」も行っています。この日は、幼稚園児とのうどんづくりを予定していたところ、インフルエンザで閉園となり、残念ながら園児の皆さんは参加できませんでしたが、普段の活動の様子を拝見し、おいしいうどんを振る舞っていただきました。

地域、ボランティア、学校、家庭が一緒に活動することで、お互いに理解を深め、新しいつながりや活動が生まれていき、みんなで子どもを育てるという土台ができていると感じました。是非こうした活動を続けていただき、つながりの輪を広げていっていただきたいと思います。

丸亀市原田団地の買い物支援活動(意見交換会)

意見交換会の様子1 意見交換会の様子2

丸亀市原田団地で買い物支援活動に取り組む方々や利用されている住民のみなさんと意見交換会をしました。

要旨

丸亀市原田団地は、住民約330人のうち半数の約160人が65歳以上のお年寄りであり、最寄りのスーパーまでは1キロ以上あるうえに、広い国道を横断したり、重い荷物を持って帰らなければならないことなどから、日々の買い物も大変苦労されていました。そうした中で、平成24年11月から業者による週1回の移動販売が始まり、生鮮食品からお惣菜、日用品まで200品目以上もの品揃えで、「便利で、楽しい」と利用者の方々も喜んでいらっしゃいます。また、月に一度は移動販売の後に、おしゃべりやレクリエーションなどのサロン活動も行われており、外出の機会が少ないお年寄りの孤立を防いだり、安否確認にもつながっています。

関係者の皆さんの意見

「一昨年10月に移動販売の話があった時は、住民の方々の反応も今ひとつだった。」と、当初の苦労を語る自治会長さん。会長さん自らチラシを作り、自治会の方々に声をかけていらっしゃいます。

「買い物に来たお年寄りの方々の生き生きとした表情に励まされます。行政、民間、自治会が協力したからこその成功です。」と、業者の丸吉デパートさんが語ってくれました。

利用者の方に聞いてみると、大型スーパーは広すぎることがかえって不便で、結局買い物に行くのが億劫になると言います。それに比べて、移動販売は色々なものが一度に見渡せて、自分で実際に触って、確かめて、選べるという楽しさがあるとのことです。他の買い物客も同じ地域に住んでいる人たちだから、自分の事を分かってくれているという安心感があるようです。

買い物をされている皆さんは、大変和やかで、にこやかでした。久しぶりに会う方との話に花が咲き、レジで並んでも「大丈夫な?荷物が重いからここに置いたら?」など、声を掛け合う姿も見受けられました。

これからますます高齢化が進み、地域ぐるみで見守る仕組みづくりが必要な時代。お手本となる貴重な活動の様子を拝見できました。このような活動が、他の地域でも広がっていくように、県としても支援していきたいと思います。

このページに関するお問い合わせ

総務部知事公室広聴広報課

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