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公開日:2014年1月28日

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知事意見交換会第4回 平成25年11月12日(火曜日)

平成25年11月12日(火曜日)

小豆島町を訪問し、視察や意見交換を行いました。

視察先

集合写真

  • 農業試験場小豆オリーブ研究所
  • 森滝地区(急傾斜地崩壊対策事業現場)
  • オリーブ探検隊(小豆島町商工会:意見交換会)

農業試験場小豆オリーブ研究所

希少糖1 研究所2

小豆島町池田の農業試験場小豆オリーブ研究所を視察しました。ここでは、オリーブの搾油さくゆや新品種の試験作業などが行われています。

オリーブは香川県では100年以上前から栽培されており、国産オリーブの95%を占める一大産地ですが、一粒一粒丁寧に手摘みして収穫したり、収穫してから搾油までの時間が短く新鮮なオイルを作ったりしていることが、県産オリーブの人気の秘密なのでしょう。

今後も研究を続け、他にはない独自性のある商品開発に期待しています。

森滝地区(急傾斜地崩壊対策事業現場)

急傾斜1 急傾斜2

福田森滝地区にある急傾斜地崩壊対策事業現場を視察しました。ここでは、人家31戸、避難所(集会所)及び避難路が保全対象となっており、住居の背後に迫った切り立った岩肌を見ると、崩壊を防止する擁壁工の必要性を強く感じました。

小豆島町商工会オリーブ探検隊の皆さんとの意見交換会

交換会1 交換会2

小豆島の伝統産業の一つである醤油づくり、その醤の郷「馬木地区の散策路」を拝見しました。

多くの方々が小豆島の魅力を知り、訪れていただけるよう、島の伝統産業や自然などを島の魅力として情報発信している小豆島町商工会の方々から、その活動状況等についてお話を伺いました。

要旨

馬木地区の散策路

オリーブ畑や瀬戸内国際芸術祭の作品も点在する馬木散策路には、築130年のもろみ蔵をはじめ、近代化産業遺産に認定された醤油蔵など、板壁やレンガの煙突が残る建物に懐かしさを感じました。もろみ桶に使われていた杉板で作った散策路の看板は、味わい深いものでした。休日に、ほのかな醤油の香りに包まれて、ゆっくりのんびり散策してみたい情緒あふれる街並みでした。

活動状況

多くの人が小豆島の魅力を知り、訪れてもらえるよう、島の伝統産業や自然などを島の魅力として情報発信しているオリーブ探検隊。街並み探検や小豆島特産品開発プロジェクトなどに取り組まれているとのことです。

小豆島だけの問題ではありませんが、若者が減り、独居の高齢者が増えています。老人施設の不足も問題ですが、いわゆる買い物弱者への支援として、移動スーパーなどの共同配送の仕組みを作ったり、県内外を問わず全国から小豆島に来てもらえるように婚活事業に取り組んだりと、様々なプロジェクトに取り組まれています。

今後の取り組み・要望

皆さんのご意見では、瀬戸内国際芸術祭の開催により、小豆島では前回を上回る来場があり、島の活性化につながっているというご意見もありました。今後、島全体に観光客に足を運んでもらえるような仕組みを作ったり、会員の資質向上のためのセミナーを開催したいなど、若い会員さんたちの力強い言葉もありました。島の伝統産業の一つである400年の歴史がある醤油づくりや自然など、小豆島独自の魅力を発信し、多くの人に小豆島を訪れてもらえるよう、県としても支援していきたいと考えています。

このページに関するお問い合わせ

総務部知事公室広聴広報課

電話:087-832-3021

FAX:087-862-3000