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公開日:2014年6月10日

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知事意見交換会第1回 平成26年4月18日(金曜日)

平成26年4月18日(金曜日)

善通寺市を訪問し、視察や意見交換を行いました。

視察先

集合写真

  • 善通寺市のダイシモチ麦普及の取り組み
  • NPO法人子育てネットくすくす(意見交換会)

ダイシモチ麦普及の取り組み

ダイシモチ1(JPG:42KB) ダイシモチ2

4月18日(金曜日)に善通寺市で、視察や意見交換を行いました。

まずはじめに、讃岐もち麦ダイシモチ公式キャラクターのむぎゅーちゃんに出迎えられ、市内にあるおしゃべり広場で、讃岐もち麦「ダイシモチ」普及の取り組みを視察しました。

「ダイシモチ」は、1997年に四国農業試験場で育成されたもち麦で、弘法大師にちなみ「ダイシモチ」と名付けられました。食物繊維が豊富で、なかでも食べ物の消化吸収を穏やかにしたり、血糖値の上昇を抑える水溶性食物繊維「β−グルカン」が多く、抗酸化作用があるとされるアントシアニンを含む紫色の穂が特徴です。麦ご飯にするとしっとりと炊きあがり、モチモチとした食感でプチプチと歯ごたえが良く、冷めてもおいしいと人気があるそうです。

また、ダイシモチは製粉して使うことも可能で、おしゃべり広場では、うどんなどの麺類をはじめ、パンやクッキー、味噌や焼酎といった食品が販売されています。

私もおそばやコロッケ、おにぎりなどをいただきましたが、もちもちした食感が楽しめました。生活習慣病やメタボといった現代人の悩みを解消し、うどんだけじゃない香川県を牽引するブランドの一つとしたいという担当者の方々の意気込みに期待したいです。

NPO法人子育てネットくすくす(意見交換会)

交換会1 交換会2

NPO法人子育てネットくすくすで、利用されている住民のみなさんや職員の方々と意見交換会をしました。

要旨

21年前、理事長の草薙さんが県外から善通寺市へ来られた時に、子育ての支援や情報、また地域のつながりも無く、不安な気持ちで子育てをされた経験から、子育て家庭を支え応援し合う活動を始められました。有志による勉強会からスタートし、2002年に子育て広場くすくすを誕生させ、その後、児童デイサービスすまいるや多胎児支援、障害のある中高生の放課後デイサービスすてっぷなど、次々とその活動の輪を広げてこられました。現在は、善通寺市子ども・家庭支援センターと市内2カ所の施設を拠点に精力的に活動されています。

関係者の皆さんの意見

くすくすは、子育て広場と障害児デイサービスを一つ屋根の下で行うという、県内で初めての先駆的な取り組みが評価され、2005年に「みんな子育て応援団大賞」を受賞しました。子どもさんを預けている保護者の方々は「くすくすでは、障害があってもなくても見てくれるのがうれしい」「同じ立場の人と話がしたいと思っていた」とおっしゃっていました。

また、善通寺市が子育てがしやすい環境なので、住むことに決めたとおっしゃる方もいらっしゃいました。くすくすのさまざまな取り組みが、たくさんの方々に必要とされ、その結果、善通寺市が子育てしやすい自治体であるということにつながっているのだと思います。

こうした取り組みが善通寺市にとどまらず、県内各地域に広がっていくことが必要です。

今、香川県だけでなく、日本全体で核家族化が進み、地域とのつながりが薄くなっているため、子どもを育てているご家庭、特にお母さんは、孤独感や疲労感を感じることが多くなっているのではないでしょうか。県としても、子育て支援を充実していけるように努力し、安心して子どもを育てる環境を作るため、引き続きみなさんのお力をお借りしながら、今後ともさまざまな施策を行ってまいりたいと思います。

このページに関するお問い合わせ

総務部知事公室広聴広報課

電話:087-832-3021

FAX:087-862-3000