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公開日:2015年11月6日

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知事意見交換会第3回 平成27年9月28日(月曜日)

平成27年度9月28日(月曜日)

第3回目は、徳島文理大学の学生との意見交換を実施しました。

集合写真 意見交換に参加する学生

意見交換の様子

要旨

意見交換における知事の様子

参加された学生は、薬剤師国家資格取得を目指す香川薬学部学生6名、小学校の放課後児童クラブで英語教育の実習を行っている学生2名、「小豆島古文書調査」を実施している学生1名の合計9名でした。
当日は、まず学生の皆さんから、自己紹介を兼ねて各自の活動状況について説明していただき、その後、私から人口減少問題やどこで就職したいかなどについて質問しました。約1時間にわたり、活発な意見交換を行いました。

参加者の皆さんの意見

人口減少問題について

人口減少問題についてどのように受け止めているか伺ったところ、「(小中学校の)運動会を見て児童が減っていることを実感した」「都会へのあこがれがあり、都市部へ人口が流出している」「子育てにお金がかかるので、もっと県や国から援助してほしい」「観光事業を推進することで交流人口が増えるのではないか」といった意見がありました。

現在約98万人の香川県の人口は、現状のまま何ら人口減少対策を講じなければ、45年後(2060年)は何万人になると思うか尋ねたところ、半分くらいになるのではないかという意見が多かったのですが、推計では60万人くらいになると予想されています。人口が半分程度になれば実際の暮らしはどうなるか、子どもがどんどん減り高齢者をどうやって支えるかなどをイメージしてもらうと、何らかの対策が必要だと感じてもらえたようですが、一人ひとりがこの人口減少問題について考えてほしいと思います。

どこで就職するか

卒業後どこに住みたいかについては、香川県や出身地を希望する人が多く、県外に出たいという人についても、出身地から近い関西圏が希望などということで、地元との結びつきを求めていると感じました。

また、「香川県は気候が良く住みやすい」「香川に来て、香川が好きになった」という意見がある一方で、香川県に住みたいと思うためには、「もっと交通の便利さが必要だ」という意見がありました。

交通の便については、人口が多いところは競争性が働き、運賃も安く、便利になりますが、人口が少ないと、その逆の悪循環で不便になります。重要な課題ですが、難しい問題です。

「首都圏の若手の企業家を呼ぶ」「香川らしい企業を誘致する」などの意見もありましたが、すでに県内には世界的にも有名な企業がいくつもありますので、そういった企業の活躍にも目を向けていただきたいと思います。

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