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公開日:2016年8月18日

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第1回知事意見交換会 平成28年7月25日(月曜日)

平成28年7月25日(月曜日)

第1回目は、中讃西部、西讃地区の高校生15名と意見交換をしました。

集合写真 意見交換する様子

生徒と意見交換する知事

参加高校

丸亀高校、丸亀城西高校、善通寺第一高校、琴平高校、多度津高校、笠田高校、高瀬高校、観音寺第一高校、観音寺中央高校、三豊工業高校、藤井高校、尽誠学園高校、四国学院大香川西高校、村上学園高校、禅林学園高校 以上15校

要旨

「香川県の人口減少、特に若い人が減っていることについてどのように感じているか。また、それを防ぐにはどのような取組みが必要か。」、「香川県が元気になっていくためには、どうしたら良いか。」など、香川県の直面している課題について、ご意見をお聞きしました。また、私に対する自由な質問など、約1時間半にわたって15名の高校生と活発な意見交換を行いました。

参加した高校生皆さんの意見

1.香川県、特に若い人の人口減少及びそれを防ぐ取組み

高校生の皆さんからは、人口減少について「若い人がいないと年金や社会保障の面で問題である」という意見はありましたが、多くが「仕方がない」という意見で、その理由としては、「若い人にとって、都会は魅力的」「県内に行きたい大学がなく、都会の方が就職も多い」というものでした。また人口減少を防ぐ取組みとしては、「雇用を増やす」「小さい時から香川の良さを知ってもらう」「香川の魅力を伝える企画を行い、県外から若い人を呼び込む」「子どもを産み・育てやすくする」などの意見がありました。

私からは、大学に進学する約8割が県外に進学していますが、地域的には近畿地区、中国地区が多く、これは故郷に近いほうが良いという表れではないかと感じていること、就職について、若い人はコマーシャルでよく見る有名な企業を選びがちであるが、香川県にも多くの良い会社があるので、自分が何をしたいのか、自分の希望がどういうものかをよく考えて、就職先を選ぶことが大切であるということをお伝えしました。

2.香川県が元気になっていくためには、どうしたら良いか

高校生の皆さんからは、にぎわいづくりのため「うどん以外の香川県の良いところ」や「ちょうさ祭りのような行事」、「県内の企業」、「金刀比羅宮などの名所」などをPRしたり、しょうゆ豆やオリーブオイルなどの県産品をアピールすべき、瀬戸内国際芸術祭などで香川県に来た際に住みたいと思ってもらうことが必要である、との意見がありました。また、給与を上げる、香川県は車がないと生活できないので交通機関の整備が必要であるなど、より生活に密着した意見もありました。

私からは、うどん以外にも瀬戸内国際芸術祭などのアート、県産品なども積極的にPRしていますが、ちょうさ祭りなど地域の人が頑張って支えている行事も大事にするべきだとお答えしました。

このほか、都市部は家賃なども高く、実質賃金・物価などを全体的に考えると香川県の賃金は決して低くないということ、また、交通機関の利便性については、都市部と比較すると全体の利用率が少ないため、交通機関の整備は難しい面もあるという実態もお話ししました。

3.その他

7月22日に配信されたばかりの「ポケモンGO」についても、インストールしている学生にその面白さを尋ねました。「ポケモンGO」について参加者からは、歩きスマホなど安全性の問題はあるが、こんな場所に神社があったなど地域の知らないことを知れ、地域の魅力の発見につながるという肯定的な意見のほか、高松に近くなるほど珍しいポケモンが見つかり、地域間格差を感じたとの意見もありました。

私に対する自由な質問では、ポケモンGOとのコラボ、香川県の賃金アップの可能性など幅広い質問のほか、香川県のどこが好きかとの質問がありましたので、大平元総理が提唱された「田園都市」のような活気あふれる街と美しい自然が隣接しているところであるとお伝えしました。

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