選択された部分を音声で聴くにはJavaScript が必要です

知事のページ

知事定例記者会見要旨

日時:平成26年6月9日(月曜日)11時00分〜11時09分
場所:県政記者室
作成:広聴広報課


質問事項
県職員の逮捕について

幹事社: 丸亀市内の路上で、帰宅途中に未成年の女性の身体に触れるなどのわいせつ行為をしたとして県職員が逮捕されたが、このことについて知事はどのように受けとめているのか、又再発防止に向けた対策をどうすべきかについて伺いたい。 

知事: 職員の綱紀粛正につきましては、これまでも私自身から職員に、機会あるごとに直接、指導してまいりました。しかし、今回このような事件が起こったことは、県職員に対する県民の信頼を著しく損なうことになり、大変遺憾であり、被害に遭われた方や県民の皆様に対して、申し訳なく思っております。  

 こうした不祥事が再び起こることがないよう、本日の部長会におきまして、私から、各部局長に対し、「県職員は、県民全体の奉仕者として、職務遂行の場合のみならず、私的な生活においても、法令を遵守することはもちろん、常に公務員としての立場を自覚して行動するように。」と、職員への指導を徹底するよう、指示いたしました。

 併せて、私から命じて、総務部長から依命通知の形で、全職員に対しての服務規律の確保について通知しております。  

 今後、更に日常の業務における所属長等からの指導に加え、職員研修など様々な機会を通じて注意喚起を行い、綱紀粛正の徹底に努めてまいりたいと考えております。


防犯カメラを設置・運用するガイドライン策定について

幹事社: 県は、防犯カメラを設置・運用するガイドラインの案を有識者会議で示した。犯罪抑止の効果が期待されるものの、プライバシー保護にも留意する必要があると考えるが、このことについての知事の所感を伺いたい。  

知事: 犯罪の現状と防犯カメラの有用性につきましては、ご理解いただけているのではないかと思います。数値のうえでは刑法犯の認知件数は減少してきておりますが、依然としてひったくりなどの街頭犯罪が多発しております。また、女性や子どもを狙った犯罪や強盗事件等も発生しております。防犯カメラはこれらの犯罪の未然防止や事件解決に有用であると思っております。  

 県政モニターでアンケート調査をすると、9割以上の方が屋外での防犯カメラの設置を容認されております。その一方で、知らないうちに自分の姿が撮影され、目的外に利用されるのではないかなどと不安を感じている方もいらっしゃるということで、プライバシーには当然、十分な配慮が必要であります。

 このため、有識者会議を設けてご意見を伺いながら、こういった面に注意するように「防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」を策定することとしております。  

 このガイドラインにおきまして、プライバシー保護の観点から、「防犯カメラの設置目的を設定して、目的外利用を禁止する」、「画像を適正に保存して管理する」、「画像の閲覧や提供を制限する」、「設置・運用規定を作成する」こうしたことなどを規定することとしております。

 防犯カメラにつきましては、今、申し上げましたとおり大変、有用なものであると思いますが、その有用性と個人のプライバシー保護との調和を図り、設置・運用していく必要があると思います。  

 今後はパブリックコメントを実施して、県民の皆様からのご意見も伺って、ガイドラインを策定していきたいと思います。

 そして、そのガイドラインに沿って、防犯カメラの設置・運用にあたっては適切かつ効果的に活用していただききたいと思っております。  


次期知事選における政党からの推薦について

記者: 土曜日に、民主党県連が、この夏の知事選に関して、党本部推薦ではなく、県連での推薦と方針を決めたが、その件についての知事の感想を伺いたい。 

知事: この件については、まだ報道でしか拝見していません。直接お話を伺っていませんので、この時点で感想は申し上げにくいです。いずれにしても、ご支援、ご支持していただけるということですので、そういった面での形については、支援していただく立場の私から申し上げる話ではないと思っております。  


春秋航空日本による高松―成田線就航の延期について

記者: 先週金曜日に春秋航空日本が、高松・成田線の就航の延期と減便を発表したが、所感としてはコメントいただいたが、一部8月1日ということで夏休み予約されていた方等への影響が考えられる。改めて所感を伺いたい。 

知事: 多くの県民の皆さんが就航を心待ちにしており、県としても春秋航空日本の成田線就航に向けて、準備を進めていただけに、今回の就航延期及び一部運休は大変残念であります。  

 今回の夏休み時期、ジェットスタージャパンでは1日3便体制の予定ですが、1日3便体制については変更がないことを改めて確認しました。そういった点での利用の拡大は可能だと思います。  

 春秋航空日本については、広島・佐賀も含めて計画していた1日6便のダイヤ運航のための乗務員数は充足しているが、もともとの十分な計画としては1日6便運航のための乗員数24人体制と比べ、現体制が20名と少ないことから、国からの指導に基づき、定時運航と利用者へのサービスを万全として運航するには準備不足と判断したとのことであります。

 LCCに限らず、公共交通機関の安全性確保は最優先の問題であり、春秋航空日本においては、改めて体制を整えて、8月1日の就航を確実なものとし、更に1日も早く高松線の1日2往復の運航が実現するよう期待しています。  

「以上」




現在地:ホーム>知事のページ>記者会見>知事記者会見要旨
〒760-8570 香川県高松市番町四丁目1番10号
代表電話: 087-831-1111 (直通電話番号一覧) 開庁時間:平日 8時30分〜17時15分
香川県 県章