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知事定例記者会見要旨

日時:平成27年2月16日(月曜日)13時00分〜13時10分
場所:県政記者室
作成:広聴広報課


報告事項

日韓国交正常化50周年記念「日韓観光交流行事」への参加等について

知事: 214日の土曜日から日曜日にかけての2日間でしたが、韓国を訪問いたしました。かねてから面談を希望していたアシアナ航空の新社長に、お会いしてお話をするとともに、日韓国交正常化50周年記念「日韓観光交流行事」にも参加してまいりました。

  アシアナ航空との会議におきましては、同社の金秀天(キム・スチョン)社長さんや幹部の方とお会いして、高松・ソウル線利用状況について、韓国人旅行客が大幅に増加していることを踏まえ、第3回瀬戸内国際芸術祭に向けて、この流れが確実なものとなるよう路線の振興を図っていく旨をお互いに確認した次第であります。

 「日韓観光交流行事」は、日韓両国間の民間レベルの観光交流促進を目的としたものであり、会議では、両国間観光交流の一層の拡大のために、地方間交流が最も重要であるという認識のもと、この交流の重要性について議論がされました。

 日本側からは、主催者の一般社団法人全国旅行業協会の二階会長のほか、観光庁の久保長官や、いろいろな方が参加しておりました。訪問団全部で1,400人余りだったと聞いております。私の日程は訪問団とは別に、会議と懇親会の一部に参加するものでした。韓国側からは、アシアナ航空の朴三求(パク・サング)会長さん、本県と相互交流協定を締結している韓国観光公社の卞秋錫(ビョン・チュソク)社長さんもお見えになっており、遅くまでいろいろなお話をしました。日韓国交正常化50周年に当たり、双方向の観光交流拡大の促進のために有意義な行事であったと思っております。

 

 

質問事項

瀬戸内海での栄養塩に関する国の調査について

 幹事社: 瀬戸内海で、窒素、リンなどの「栄養塩」が不足しているためにさまざまな影響が生じている。国は、来年度から瀬戸内海で本格的な水質調査に乗り出す方針を固めたようであるが、このことを受けての知事の所感を伺いたい。また県としての対策があれば、併せて伺いたい。

 

知事: 国におきましては、瀬戸内海の環境保全を推進するために、「里海」に代表される豊かさを実感できる海の再生をめざして、現在、瀬戸内海環境保全基本計画の変更に取り組んでおります。来年度からは新たに、瀬戸内海を対象として、「藻場・干潟」の分布状況の調査や、海底に蓄積している「栄養塩」の調査などに取り組むと聞いています。

 このような豊かな海をめざす国の動きは、本県の里海づくりとも同じ方向性を有するものであり、瀬戸内海での本格的な調査は、現在の取組みや今後の事業展開を図るうえで、科学的な裏付けとなり意義深いものであると考えております。

 本県では、「栄養塩」の不足が、主にノリ養殖に大きな影響を与えています。平成14年度以降、ノリの色落ち問題が深刻化したことから、環境調査結果などの解析を行い、低栄養塩の下でのノリ網の適正配置などを漁業者へ提言するとともに、「栄養塩」や「珪藻」のモニタリング調査や栄養塩添加試験等にも取り組んでまいりました。

 現在のところは、抜本的な解決には至っておりませんが、今回の国の調査の成果も活かしながら関係府県等と連携して取り組みを推進してまいりたいと思っております。

 いずれにしましても今後とも、国や瀬戸内海関係府県等と連携しながら、瀬戸内海を豊かな海としていく取り組みをさらに推進してまいりたいと思っています。

スマートフォンやゲーム機使用の自粛について

記者: 先週、香川県教育委員会がスマートフォンやゲーム機の使用について、小中学生を対象に夜9時以降は自主的に使用を控えるようにという、共通ルールをまとめた。スマートフォンやゲーム機を巡っては子供たちが学習時間、学習に集中できないといった悩みであったり、トラブルに巻き込まれたというようなことを訴えているケースも少なくないようだ。このことについて、知事の所感を伺いたい。

 

知事:  かねてから教育委員会で問題意識を持って取り組んでおり、各県も同様な取り組みをしていると伺っております。

 やはり、学習あるいは健全な発達のためにスマートフォン、特にゲーム等を使うことは何らかの歯止め、節制、抑制が必要ではないかという共通の問題認識でした。どのようなルールとするかについては、教育委員会の方でいろいろと検討し、また、いろいろな方のお話を伺いながら今回のような考え方に至ったものと思いますので、私としてはこうしたルールが守られて、香川県の子どもたちが健全に健やかに発育を遂げてほしいとこのように思っております。

 

サミットの「関係閣僚会合」の誘致について

記者: 県は誘致に向けて取り組みを続けていると思うが、イスラム国の事件があって以降、国の方でも警備についてより強化していくという方針を示している。県としても今後の取り組みに変更など考えていることはあるか。

 

知事:  今は特に最近のテロ事件関係で警備等の関係でこのサミットの関係閣僚会合の誘致について何か変えなければいけないということはありません。国の方からも、一般的な渡航の安全等の通知以外のお話は特に伺っておりません。

 

「以上」



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