ご提言等の内容(県民生活と観光インフラなどについて)
受付年月日
2026年05月26日
回答年月日
2026年07月01日
テーマ
県民生活と観光インフラなどについて
提言内容
日頃より、香川県の観光振興に力を入れてくださっていることには感謝しています。
しかし一方で、現在の物価高や石油価格高騰の影響により、島民や観光客にとって重要な路線の減便など、生活や観光インフラへの不安も大きくなっています。
そのような中で、新県民歌制作に1500万円という報道を見て、優先順位について疑問を感じました。
私は○○(市町名)で民泊を運営しており、観光に関わる立場ですが、観光はまず「安心して移動できる交通インフラ」があってこそ成り立つと感じています。
小豆島航路の維持や地方交通、県民生活に直結する部分への支援を、より優先していただきたいです。
また、今後宿泊税の導入なども検討されるのであれば、まずは現在の県税の使い道や優先順位について十分に棚卸しを行った上で、慎重に議論していただきたいと思います。
県民の一人として意見をお伝えさせていただきました。
今後の県政運営に活かしていただければ幸いです。
回答内容
メールを拝見しました。
ご指摘のとおり、小豆島航路をはじめとする離島航路は、住民の方々の生活はもとより、本県の観光や産業の振興に大きな役割を担っており、その維持・確保を図ることは非常に重要な課題であると考えています。
こうした中、中東情勢の緊迫化に伴う燃料価格の高騰により、高松-土庄間の高速艇が減便されている現在の状況は、非常に厳しいものと認識しています。
このため、4月以降、関係省庁において、燃料油の需給のひっ迫や流通の目詰まりを早急に解消し、航路維持に必要な量を適切な価格で安定的に調達できるよう必要な支援などを強く要望してきたところです。
これからも、機会あるごとに国に訴えていくとともに、関係市町と連携しながら、住民の方々が安心して移動できる状況に1日でも早く戻れるよう、交通インフラの確保に向けて、しっかりと取り組んでまいります。