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公開日:2019年06月21日

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ご提言等の内容(交通安全について)

受付年月日

2019年06月03日

回答年月日

2019年06月14日

テーマ

交通安全について

提言内容

いつも県民の安全も対策をご考慮いただき、ありがとうございます。
今回ご連絡いたしますのは、長年思い続けてきた交通安全対策について、勝手ながら私見をお伝え・共有しご検討いただきたいためです。

交通事故を減らすためには、車や自転車は凶器になりうる危険なものと「認識する」、また、いかに危険かを無謀運転の動画や事故経験者の体験談などで「感じる(疑似体験)」ことが効果的だと考えております。日々の運転で「ドキッ」、「ヒヤッ」と危険を体験し、より安全運転を心がけるようにもなりました。脅すわけではなく、「本当に危険」と理解できたなら、スピードを出したり、無謀な運転ができないのが通常の心理ではないでしょうか。

香川県の交通マナーには以前より、残念と言うか、悲しいと言うべきか、日々危険と感じております。香川県で運転免許を取得し運転して数十年、これまで大きな事故に合わなかったのは、「幸い」としか思えなく、いつ事故に合っても不思議ではないのが現状です。

どれだけ危険か認識、もしくは感じていたら、安全運転を心がけないはずがないと思っております。例えば、包丁やナイフで怪我をしたり、身近で怪我を見たり聞いたりしている方々が多い分、ご自身や身近な方々が包丁などを扱う際には、気を付けたり、周りにも注意を払うはずです。

まずは運転者に、いかに車などが危険か、また再度交通ルールを確認し(免許証取得後長くなると忘れていたり、思い違いもありがち)、安全運転する方法を伝える。それには、数年毎の免許証更新の際の安全教室が一番だと思っております。それ以外では、県職員、また任意の企業(規模が大きいほど一度に伝わる人数は多いはず)、また学校、高齢者の集まりなどです。

一方もちろん、交通取り締まりで一時的に改善はあると思います。それでも、何人の方々が取り締まりでご自身の運転が危険と認識されるのでしょうか。運悪く捕まった、また取り締まりがあれば気を付けようと思ったのでは、基本的な運転マナーは改善されないはずです。危険な運転がどのようなものか認識してこそ、それぞれの運転者・同乗者にも安全運転に意識が向くと感じます。

後は、難易度は高いかも知れませんが、車やバイクの速度メータの表示を変えるのも良い考えだと思っております。車種にもよりますが、メータの最高速度表示が高速道路でも不要と思われる時速180や260の車もあります。その場合、一見時速70から80程では、スピードが出ている感覚が少ないかも知れません。ただ、車やバイクは世界的に流通するため、どうしても仕方のない部分は否めません。
(デジタル表示は更に難しいと予想します)

そこで、「寒冷地仕様」などにように、せめて香川県だけでも「特別仕様」で時速60が明確に認識・表示できる時速表示にできると、それ以上はスピード出し過ぎと一目でわかります。例えば、時速60と80の間が目盛りのみ(70の数値表示なし)の表示では、時速60少しと思っていても実際は時速70かもしれないこともありそうだからです。(速度表示変更にあたり、様々なルールや法に影響するかは未確認です)

地元香川県の交通安全に貢献したく、何年か前には免許証更新の際の講座講師や交通安全推進関連などの求人情報を探したのですが、残念ながら見つかりませんでした。最近、ドライブレコーダを車に搭載し、改めて香川県の交通マナーについて思慮する機会があり、知事に連絡いたしました。

少しでもご参考、または新たな交通安全対策のきっかけにでもお役立ていただけましたら嬉しいです。大切な人材の県民が交通事故で亡くなるのを、是非とも防いでくださいませ。
交通事故ワーストからの脱却で、「うどんだけではない香川県」が注目される日を楽しみにしております。

回答内容

メールを拝見しました。
ドライブレコーダー搭載の経験を踏まえた交通事故抑止に係る貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。

平成30年の県下の交通事故の状況は、発生件数、負傷者数、死者数のいずれも前年から減少しました。中でも死者数は67年ぶりに40人台となった平成29年を下回る44人となりました。しかしながら、人口当たりでは全国ワースト6位と、依然としてワースト上位が続いており、県では、交通死亡事故の抑止を喫緊の課題として、全力で取り組んでいるところです。

交通事故を抑止するためには、ご指摘のとおり、車や自転車は運転を誤れば走る凶器となる危険な乗り物であるということを一人一人が意識し、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を行っていただくことが重要であると考えています。
このため、県では、毎月5日を「交通マナーアップの日」、20日を「県民の交通安全日」と定めて、街頭指導や広報啓発活動などを実施するとともに、春・秋・年末年始の交通安全運動では、学校、地域、職域などでの交通安全教育、交通安全キャンペーンなどを推進しています。また、県広報誌や新聞、テレビ、ラジオなど、さまざまな媒体を活用して、ドライバーや自転車利用者、歩行者に対して啓発を行っています。

今後も引き続き、いただきました貴重なご意見も参考に、県警察や関係機関と連携しながら、交通事故の抑止に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

担当課

担当

くらし安全安心課

電話

087-832-3230

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