ご提言等の内容(道路の幅員の改修について)
受付年月日
2020年11月29日
回答年月日
2020年12月11日
テーマ
道路の幅員の改修について
提言内容
自転車愛好家でございます。
西讃方面に出かけること数度あります。
特に、さぬき浜街道の多度津町見立の工事途中の道路の幅員の改修をぜひともお願いしたく、メールをお送りします。
(現地写真を添付)
写真で詫間方面から多度津に向かう歩道(本線左側)の部分ですが、本線と歩道を区分する白線が、車の通行で消えかかっています。
これは、道路形状が、左に傾斜しているにもかかわらず、それを考慮せずにガードレールを設置していることから、非常にここを通過するときに怖い思いをしています。
現在工事中のトンネルが開通すれば、問題なく通行できるのかもしれませんが、それまで現状を放置するのはとても危険です。
これほど白線が消えるのは、まるで横断歩道並みです。
早急な改善をお願いします。
回答内容
メールを拝見しました。
ご意見をいただいた多度津町見立の県道丸亀詫間豊浜線の状況については、令和2年12月1日に現地で、東向き車線と路肩を区分する白線10メートルおよびその周辺において、車両の減速効果を目的とした白線が薄くなっていることを確認しました。
これは、通行車両が白線上を走行し、摩耗したことが原因と考えられることから、速やかに白線を引き直すとともに、車両とガードレールの間隔を広く確保し、安全に車両の通行ができるよう、ガードレールを移動することとします。
今後も、県民の皆さまが安全で安心して道路を利用できるよう、適切な道路維持管理に努めてまいります。