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公開日:2021年02月05日

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ご提言等の内容(養護学校という名称について)

受付年月日

2021年01月20日

回答年月日

2021年01月26日

テーマ

養護学校という名称について

提言内容

障がい児の保護者からの意見です。
数年ごとに香川県特別支援教育課へ、養護学校から特別支援学校へ名称変更してほしいと電話で意見をしておりました。
私たちの子どもは特殊扱いされなくても、養い護ってもらわなくても、支援があれば学べます。だから「支援」学校がふさわしい名称だと思います。学校教育法でも2007年から改正されているのだから香川も名称を変更してほしいと伝えました。
知事のもとに一度でも意見は届いたでしょうか?
名称についてなぜ話題にしてくれないのか、なぜ法律改正にのっとって名称を変更しようと動きが起こらないのかと質問したところ、担当課の方は「近隣の県の様子を見ている。」とおっしゃっていました。
県内の保護者の意見があるにもかかわらず県の会議では話題にも出さず、お隣の県がまだ養護学校って使っているからうちもまだいいか!と延ばし延ばしにしているということだそうです。
その電話からまた数年が経ちました。愛媛は12年前の2009年に名称変更、徳島は11年前の2010年に名称変更、高知は6年前の2015年に名称変更、岡山も11年前の2010年に名称変更していますが、香川県はまだ、よその県の様子を伺い続けるのでしょうか?
文科省に名称変更についてお伺いしたところ、「法律は2007年に変わっている。各県の養護学校には支援学校へ名称変更をするように通達してある。期間を設けていないのは各県の準備などの期間を考慮してのこと。名称はその都度変えてほしい。」とのことでした。
もう14年もたっています。
私たち保護者も校名は「支援」学校であってほしいと思っています。なんで香川県だけいつまでも私たち保護者の意見を取り上げてくれないのかと周りではいつも話しています。
どうか、たかが名前と思わず、きちんと考えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。

回答内容

メールを拝見しました。

ご承知のとおり、平成19年4月の学校教育法の改正により特別支援教育がスタートし、複数の障害種別に対応した教育を行うことができる特別支援学校の制度が創設されました。関連して、学校名の取り扱いについては、「現に設置されている盲学校、聾(ろう)学校又は養護学校を特定の障害種別に対応した教育を専ら行う特別支援学校とする場合には、盲学校、聾学校又は養護学校の名称を用いることも可能である」とする通知が文部科学省から出されており、本県教育委員会では「引き続き主として特定の障害種別に対応した専門的な教育を実施する」と設置方針を定めたことから、法改正以降も養護学校の名称を使用してまいりました。また、盲・聾・養護学校という名称が県民の間にも定着しており、在校生や卒業生にも慣れ親しまれているということも名称継続の理由であると聞いております。
しかしながら、特別支援教育が始まって10年余が過ぎ、学習指導要領も新たに示され、特別支援学校には、障害特性や個別の教育的ニーズに対応した教育内容の一層の充実や地域の学校への支援体制の強化などが求められるようになっております。

このような状況を踏まえ、県教育委員会では、今後の県立特別支援学校における教育の在り方について検討が必要と考えており、その中で校名についても、令和5年度の開校を目指し小豆島に整備を進めている特別支援学校を含め、検討を行うと聞いております。

今後も子どもたち一人一人の特性を踏まえ、それぞれに応じた十分な教育を受けられるよう、特別支援教育体制の一層の充実を図ってまいりたいとのことですので、ご理解をお願いいたします。

担当課

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特別支援教育課

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