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公開日:2019年03月01日

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ご提言等の内容(子犬たちについて)

受付年月日

2019年02月15日

回答年月日

2019年02月22日

テーマ

子犬たちについて

提言内容

ボランティアで犬猫保護シェルターのお手伝いをしている者です。
香川県が犬猫殺処分ワースト1であること、その改善に取り組まれ検討委員会を立ち上げ提言書をまとめられたことも存じております。
引き出しが決まっていた子犬たちをなぜ1匹残らず殺したのでしょうか?
私どもは非常にショックを受けました。
1頭からパルボウイルスが出たとの情報も入ってきましたがまず確認したいのは、パルボが出たというのはほんとうか?ということです。
仮にほんとうだとしても、1頭だけ検査しただけでなぜ全頭殺したのか?ということです。
職員のみなさまは専門家だからご存知のはずだと思いますがパルボは感染力は強いかもしれませんが、発症率、まして致死率はたいへん低い病気です。不治の病でもありません。
Web上で調べれば誰にでもわかることです。
もし職員の方がこのような情報をご存知でないなら不適任と言わざるを得ません。
もし知っていながら、引き出し予定の子犬を敢えて即座に殺したのなら犯罪に等しいのではないのでしょうか?
殺処分ワースト1を不名誉なことだとは思われないのでしょうか?
少しでも殺処分を少なくしようとは考えないのでしょうか?
1匹でも多くの命を繋ぐ道を探る努力を、なぜ放棄しているのですか?
私どもは、他の地域からも、攻撃性があるからと譲渡対象にならなかった犬を何頭も受け入れていますが、シェルターでみんなに可愛がられ穏やかに過ごしています。
里親さまに引き取られて幸せに暮らしている犬もいます。
病気や障害があっても、それを理解し受け入れてくださる里親さまはたくさんいらっしゃいます。
命を繋ぐことができた犬たちは、見違えるような表情になって楽しそうにしています。
きちんと情報収集をして、そういう現状を把握した上でお仕事をしていただきたいと思います。
こんな哀しい残虐行為を二度と起こさないでください。

(※ 同様の趣旨のメールを複数いただいております。)

回答内容

メールを拝見しました。

お問い合わせいただきましたことについて、担当部署に確認したところ、パルボウイルス感染症は感染力が強く、子犬においては致死率が高いことから、パルボウイルス感染症の拡大を抑止することが第一と考え、同一ケージ及び同室でそのケージを使って飼養された子犬について、殺処分することを判断したとのことです。

しかしながら、私としては、こうした対応は犬の殺処分数、殺処分率が全国ワーストである本県の現状からすると、決して好ましい対応ではなかったと考えています。今後は、今回のような場合であっても、感染を防ぎながら少しでも殺処分を減らすように工夫できないかなど、他県での取り組みも参考にして対応を具体的に検討するよう指示したところであり、今回の事案を踏まえ、感染症発生時の対応について、改めて整理したいと考えています。
また、殺処分を行った犬の中には譲渡予定であった犬も含まれており、譲渡に向けてご準備いただきました譲渡ボランティアの方には大変申し訳なく思っています。

今後とも、人と動物との調和のとれた共生社会の実現に向け、動物愛護の推進に積極的に取り組んでまいります。

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