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公開日:2021年03月12日

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ご提言等の内容(四国新幹線の高松空港経由案について)

受付年月日

2021年02月24日

回答年月日

2021年03月03日

テーマ

四国新幹線の高松空港経由案について

提言内容

四国新幹線は高松空港経由にするとより早く実現します。

先日、○○(法人名)が四国新幹線の「高松」駅をどこにするかという案も含めた提言をされたことを知りました。
その中で「高松空港」を経由する案も含まれていました。
既存の市街地や鉄軌道路線の位置関係、そして「新幹線を空港に乗り入れていく考え」自体、十分に浸透していないと思われるので、高松空港経由案を頭ごなしで否定する意見は出てしまうと思います。
しかし、考えてみましたが高松空港経由案こそ四国新幹線を実現させるために最も有効な案だと思いました。
理由:
1.高松駅併設など他の案では複数の経路案が考えられ、どこを通すかどこに駅を置くかでもめる可能性があるが、高松空港経由だと複数の経路案が出にくく、早い段階でルート案が決まる可能性もあるから。
2.ほかの四国他県中心都市間は100km以上離れているが、高松市~徳島市間は80km未満と短く、高徳線の改良を伴った高速化で対応できる。
新幹線は「高松空港~徳島空港~鳴門・関西方面を結ぶ路線」という位置づけにすれば、在来線と新幹線を両立でき、「並行在来線経営分離問題」を避けやすくなる。
3.他の案と比べ新幹線の経路も短くでき、その分、財源的な余裕につながる。
節約できたお金で高松空港~仏生山駅まで線路新設や志度~長尾間に電車の路線を伸ばし、新幹線駅との接続も図れるならば、より広い地域が新幹線と乗り換えできるようになり、地域内格差や対立を最小限にできる。
4.以前から考えていますが、新幹線と(東京・関西以外の)地方同士を直接結ぶ国内航空が接続・連携すると地方同士の交流やビジネスが生まれ、大都市圏に人口が流れるのを止められる。その観点からも高松空港~徳島空港経由としていく路線が望ましい。
2037年(できたらもっと早く)に四国新幹線開業を実現したいなら時間がありません。駅の選定などでもめにくいルート案を、今のうちから水面下で模索するべきです。新幹線の必要性を感じていらっしゃる方は今の鉄軌道に乗り、体感的に地理や列車の運行体系をつかむと、より建設的な議論がしやすくなります。(列車時刻を調べる際はネットなどだけでなく市販の紙の時刻表も併用すると路線全体の運行体系が視覚的に入り、例えば特急列車停車駅の違いなども把握しやすいです)
個人的にルート案を考えた結果、高松空港経由が最も早くルート選定議論が決まりやすく、最も早期実現に近づくと思いましたので意見しました。

回答内容

メールを拝見しました。

現在の整備新幹線の整備方式では、新幹線の路線や駅の具体的な位置は、建設主体となる鉄道・運輸機構が着工の前に作成する工事実施計画に記載され、同計画が国土交通大臣の認可を受けることにより決定することとされています。
こうした中、令和3年2月12日に、○○から、高松空港付近への設置を含む、(新)高松駅の4つのイメージ図が発表されたところですが、これらは、新幹線を見据えたまちづくりの議論の契機とするために作成されたものと伺っており、このたびご提言をいただいたように、四国の新幹線についてさまざまな議論が行われることで、早期実現に向けた機運がさらに高まることを期待しています。

なお、このたび、高松空港から徳島空港を経由し、鳴門・関西方面を結ぶ路線のご提言をいただきましたが、現時点では、平成26年4月に「四国の鉄道高速化検討準備会」が行った基礎調査の結果、B/C(費用便益比)が1を上回る結果が得られた、瀬戸大橋を経由し、徳島、高松、松山、高知の県庁所在地を結ぶルートでの早期実現を目指し、四国が一丸となって取り組む必要があると考えておりますのでご理解ください。

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