ご提言等の内容(新型コロナワクチンについて)
受付年月日
2021年03月24日
回答年月日
2021年04月05日
テーマ
新型コロナワクチンについて
提言内容
ヨーロッパでは、ワクチン接種後に、重大な副作用が多数報告され、接種中止になっています。
ヨーロッパで「危険」と判断されているのに、日本では、接種を続けるんですか。
県民に、ワクチン接種をしたいのなら、まず、知事が、県民の前でワクチン接種をするべきではないですか。知事、副知事、県議会議員、部長が、まず、県民より先に、ワクチン接種をして、安全性をアピールするべきではないですか。
コロナワクチンは、「治験段階」です。つまり、「人体実験」の段階です。
知事、副知事、県議会議員、部長が、まず、県民より先に、ワクチン接種をして、TVで、接種現場を放映し、安全性をアピールするべきではないですか。
回答内容
お手紙を拝見しました。
令和3年2月14日、医薬品医療機器等法に基づき特例承認されましたファイザー社のワクチンにつきましては、承認に当たって、同法に基づき、国において厳正に審査されたものであると認識しています。
本県では、接種後の副反応にかかる相談など、専門的な相談を受け付けるコールセンターを令和3年3月12日に開設するとともに、必要に応じて専門的な医療機関に受診できる体制の整備を行っているところです。
さらに、国などから新たな知見が示されれば、県のホームページなどを活用して迅速かつ丁寧に、県民の皆さまに周知を図ってまいります。
私といたしましては、今後とも、国や医療機関など関係機関と緊密に連携し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に全力で取り組み、県民の皆さまの安全・安心が確保できるよう、万全を期してまいります。