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公開日:2019年12月27日
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数多く有る「まちづくりフォーラム」では、抽象論ばかりが目立って具体策は何も決まらないでしょう。
また行政の「協働のまちづくり」、「市民参加のまちづくり」も同じ結果と思います。
計画がスムーズに進捗しない原因は日本的な「文章至上主義」に有ると思います。
外国では、都市計画について「絵」を募るという。個人住宅建て替えでも、近隣住民全てに「絵」を見せて了解がルールという。
「まちづくり」の考え方は百人百様で、日本式の「討論会」では時間ばかりが過ぎて何も前には進みません。
「沢山の絵を並べて市民の投票で決める」のが結論が早くてベストです。
地方衰退が止まらない時代は、何より若い世代にとって如何に魅力的な街であるかが重要です。
有識者の「地方が何故衰退するか、どうしたら発展するか」について様々な意見が有りますが、どれも効果は無いまま四半世紀が過ぎました。方法が間違っているという事でしょう。正解は別にある気がします。
メールを拝見しました。
まちづくりに関心をお持ちいただき、ご意見をありがとうございます。これからのまちづくりは、行政だけではなく、住民をはじめ、地域団体など、さまざまな主体が参加し、相互に連携して、助け合いながら進めていく必要があります。
今後とも、中心となる市町と連携し、まちづくりに関する情報を、より分かりやすい方法で提供することにより、住民ニーズの把握やコンセンサスの形成を図り、まちづくり施策に反映してまいります。
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