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公開日:2020年12月18日

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ご提言等の内容(JR屋島駅前の活性化について)

受付年月日

2020年11月27日

回答年月日

2020年12月08日

テーマ

JR屋島駅前の活性化について

提言内容

有名な観光窓口の駅なのに、空き家、空きアパート、作動してない消防署などばかり。活気がない。
観光客が落胆している姿もよく見ます。
地主に助言して賃貸してほしい。
土地を遊ばせておくのはもったいない。例えば、コンビニ、うどん屋、喫茶店、おみやげ屋(○○(うどん屋)の敷地にあるような)。

回答内容

メールを拝見しました。

住宅は個人の資産であり、適切に維持管理することは所有者の責務であるものの、放置された空き家が防災、衛生、景観など、地域住民の生活環境にも深刻な影響を及ぼす可能性もあります。
このため、「空家等対策の推進に関する特別措置法」では市町が主体となって空き家対策に取り組むこととされておりますが、県でも、県民向けの啓発セミナーの開催や空き家に関する各種情報を冊子にした「空き家ガイドブック」の配布、優秀な利活用事例を広く収集し周知するための「空き家再生コンテスト」の実施のほか、市町や不動産取引業者団体と連携し、ホームページ上で空き家などの情報を提供する「かがわ住まいネット」という空き家バンクを運営しており、空き家所有者の「売りたい、貸したい」と移住者などの利用希望者の「買いたい、借りたい」のマッチングの支援などにより、空き家の有効活用を促進しているところであり、引き続き広報啓発に取り組んでまいります。
また、地元では、JR屋島駅を活動拠点として地域団体が観光情報の提供や観光ガイドを実施するなど、屋島を盛り上げるための活動を行っており、こうした活動の広がりによっても地域の活性化につながっていくものと考えております。

なお、高松市消防局東消防署の跡地利用などに関しては、これを所管する高松市に、屋島地区の活性化についてご意見いただいたことをお伝えいたします。

空き家対策(空き家バンクを除く)に関すること:住宅課
空き家バンクに関すること:地域活力推進課

担当課

担当

住宅課

電話

087ー832ー3580

担当

地域活力推進課

電話

087ー832ー3125

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政策部地域活力推進課

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