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公開日:2018年12月07日

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ご提言等の内容(新県立体育館の収容人数について)

受付年月日

2018年11月14日

回答年月日

2018年11月30日

テーマ

新県立体育館の収容人数について

提言内容

新しい体育館ができる事はよい事ですが、収容人数最大1万人という規模は香川県の規模とあっておりません。

例えばコンサートを誘致するにしても1万人規模となれば相当な大物アーティストとなりますし、観客が埋まらない、がら透きの状態は避けられています。四国にこれだけの規模の施設が必要なのでしょうか。

例えば香川県よりも人口も多く中四国全域人口よりも集客力ある福岡市に出来た新体育館の収容人員は5000人。香川県はその倍を目指しているのです。福岡市には1万を超える施設としてマリンメッセやドームもありますが、稼働実績を考えれば催事やプロスポーツで年間を通して使用されており、実態として大規模コンサートの類はそう多くないのです。

四国内でのコンサート実績も香川県がすでにずば抜けて多く4〜5千人を集められる愛媛や徳島よりもアーティストが地方でもっとも利用しやすいボリュームゾーンである1800〜2500人収容の施設が複数ある香川県の方がすでに集客力を持っているのです。こうした実態を踏まえ、工期遅延やコスト増が露呈した今、東京五輪でも国民から厳しい目が合ったのは周知の事実ですから県は限りある財源の中、見栄で無く身の丈に合った行政運営をしてほしいものです。すごく違和感を感じます。

回答内容

メールを拝見しました。

新県立体育館については、県教育委員会において、どのような施設として整備していくのか具体的に検討を行い、「競技スポーツ施設」、「生涯スポーツ施設」、「交流推進施設」としての機能を併せ持った施設としています。

メインアリーナについては、全国大会や国際大会など大規模なスポーツ競技大会を開催するために必要なアリーナ面積や観客席を確保するとともに、コンサートやMICE(※)などの開催を想定していることから、プロモーターやMICE運営会社、スポーツ団体などに対し、利用が見込まれるイベントの種類や開催日数などについてのヒアリング調査を行いました。その結果、大型コンサート、いわゆるアリーナツアーについて年間25公演、設営・撤去含め100日程度の利用が見込まれています。
大型コンサートは、近県では、収容人数が約10,000人の広島グリーンアリーナなどで開催されていますが、プロモーターによると、現在、四国内には同程度の人数が収容可能な施設がないことから開催できない状況であるものの、同体育館では開催が見込まれるとのことから、県内外より多数の集客が可能な施設として整備するため、最大収容人数を10,000人以上としています。

また、同体育館の整備に当たっては、財源確保のため、基金の積み立てを行うとともに、新たに財政支援制度を国に要望したところです。さらに、効率的に管理しながら利用料金収入を増やすことにより、維持管理に係る負担の軽減に努めたいと考えています。

今後も引き続き、県財政への負担にも留意しつつ、同体育館が人々の交流を増やすことにより県内全域に経済波及効果をもたらし、地域活性化のシンボルとなる施設となるよう整備を進めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。

※ MICE(マイス):Meeting(企業等の会議)、Incentive Travel(企業等が行う報奨・研修旅行)、Convention(国際機関・団体、学会等が行う国際会議)、Exhibition/Event(展示会、見本市、イベント)の頭文字

担当課

担当

新県立体育館整備推進室

電話

087-832-3768

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