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公開日:2020年05月01日

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ご提言等の内容(交通安全等について)

受付年月日

2020年04月10日

回答年月日

2020年04月23日

テーマ

交通安全・死亡事故について

提言内容

交通死亡事故に関する質問等についてお伺い及び提案致します。

2020年1月6日に警察庁が発表した交通事故死者数統計によりますと、香川県において人口10万人あたりの交通死亡事故死者数が全国45位、ワースト3位と言う結果になっている事はご存知の事と思います。
2020年になってからも、交通死亡事故が増加傾向にあり、4月に入った時点に於いても全国ワースト1位となっていると伺っております。
過去を振り返ってみると、私が若い頃からワースト○位等、不名誉な記録を残していた様な記憶があります。
交通事故の側面からみると、各都道府県それぞれ道路事情や環境等の影響によってはその数の変動は時には大幅に増加したり、また、ある時には減少したりと、様々な要因により変動はあるかと存じます。

交通死亡事故に関して申し上げますと、ひとつの目安として、事故発生から24時間以内に残念ながらお亡くなりになった方々をそれぞれカウントしていく事も存じ上げております。
そこで、別の角度から、物事を見た場合、ひとつの例で申し上げますと、事故発生から救急車両が到着し、医療機関までの搬送時間がどの程度の時間を要するのか?というところが一つ気になる所であり、私も救急車両に乗せて頂いた事が何度かありますが、現場で10分から20分程度受入れ先の医療機関に連絡をして、その現場で救急車両が待機するといった事が多々あるのが現状ではないでしょうか?

とある自治体ではいち早く、iPadなどを導入し、各医療機関に症状などを一斉送信、それにより搬送時間が大幅に短縮されたという報道も見聞きした記憶がございます。
現場から医療機関までの時間が長くなればなるほど命を落とす可能性が高くなり、緊急時であるがゆえに、迅速な対応が必要になってくるのではないでしょうか?
また、搬送方法についても、一箇所の医療機関に於いて応急処置をし、その後すぐに対応可能な医療機関へ移動するなど、二段構えの対応も可能かと個人的意見ですが思っております。

残念ながら、東日本大震災に於いて、沢山の方々がお亡くなりになりました。
お亡くなりになられた方々は本当は「もっと生きたい。」と思ったに違いありません。
交通死亡事故と言われるその表面上にある数値のうち、もしかしたら、ひょっとしたら、1分、1秒でも早く、病院に搬送されていれば、救える命が有ったのではないか?と考えてしまいます。

このようなことから、今後、高齢者社会に突入し、事故が増加する事、自動車がより便利になり、予測の付かない事故など多種多様な事故も予測されます。明らかに自動車対お年寄りの事故が増加するでしょう。
「救える命」をなにとぞ救って頂きたい、「生きたい命」を尊重して頂きたいと存じます。

今回、コロナウィルスによって、医療機関の崩壊など、新聞、テレビなどで取り上げられておりますが、これを機に医療機関の受入れ体制及び搬送時間の短縮、連絡体制を整える機器の導入等、セットでお考え頂けませんでしょうか?
つまり、香川県と県内市町がタイアップして「もっと生きたい」命を救って頂けないでしょうか?
それを構築していくには、他の市町との調整や協定など、いくつものハードルや法律の壁があるとは思いますが、何卒、「尊い命を救って」下さい。

宜しくお願い致します。

回答内容

メールを拝見しました。

ご指摘のありました医療機関までの搬送時間につきましては、香川県を含め全国的に延伸傾向にあり、その要因として高齢化に伴う患者の重症化や、認知症など複合的な課題を抱える搬送困難事例の増加などが挙げられます。
今後もこの傾向は続くと考えられることから、救急車の現場滞在時間が長くなることが予想され、各消防本部の救急隊では、さまざまな工夫をして時間短縮を図る努力をされていると聞いています。

また、ご指摘のタブレットの導入については、香川県でも従来から運用していた救急医療情報システムにおいて、平成24年に患者の受入照会に係る時間短縮、治療・受入体制の円滑化を目的としたシステム更新を行い、デジタルペンとスマートフォンを用いた運用を開始し、迅速な病院選定に役立てているところです。

こうした中で、県では病院群輪番制の活用や、医療機関の役割分担と連携を推進するとともに、県内の医療機関と消防機関などで構成する「香川県メディカルコントロール協議会」のご意見も伺いながら、より円滑な救急搬送に努めてまいります。

救急搬送に関すること:危機管理課
救急医療提供体制に関すること:医務国保課

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