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公開日:2020年06月19日

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ご提言等の内容(電車の減便について)

受付年月日

2020年05月29日

回答年月日

2020年06月08日

テーマ

電車の減便について

提言内容

現在、○○(電車)の減便運休が続いていますが、学校が再開されてコロナ流行以前より混雑してかなりの密になっております。
○○に問い合わせても、様子を見ているとの回答です。
○○のホームページには、コロナ感染防止の対策として減便していると表記されていますが、本末転倒です。
県として行政指導や要請などはできないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

回答内容

メールを拝見しました。

ご指摘のありました、○○が新型コロナウイルスの感染拡大以前より混雑していることについて、担当課から○○に問い合わせたところ、学校の再開により利用者数が増加していることを踏まえ、●●線では令和2年6月1日(月曜日)から朝のラッシュの時間帯に車両数を増やしたほか、6月8日(月曜日)からは、夕方や夜間の時間帯を中心に、一部運行を再開しているとのことです。

なお、○○に対しては、いわゆる3密(密閉・密集・密接)への対策として、鉄道連絡会が策定した「鉄軌道事業における新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」などを参考として、車内の換気など、適切な感染防止対策を講じていただくようお願いしています。

先日、全ての都道府県において緊急事態宣言が解除され、本県においても「感染予防対策期」に移行しました。
私といたしましては、これからの「感染予防対策期」において、県民の皆さまに「新しい生活様式」が定着することや事業者の皆さまに適切な感染防止対策を講じていただくことを前提として移行期間を設け、一定の安全性が確保されることを確認しながら、これまでの自粛などの協力依頼を段階的に緩和しつつ、社会経済活動のレベルを引き上げてまいりたいと考えております。

担当課

担当

交通政策課

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087-832-3133

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