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コロナの猛暑日での異常気象で搬送される人が増加して、1人暮らしの高齢者が冷房もつけずに亡くなっているケースも増加しています。当たり前のことと分かっていながらするのですか?熱中症防止に向けて、冷房をつけることや水分補給を呼び掛ける運動をするべきです。そんな運動をしないと体調悪化に繋がります。
メールを拝見しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される中、全国で記録的な最高気温が観測され、連日猛暑日が続いていることから、感染症に加え、熱中症についてもご心配されていることとお察しいたします。
現在、香川県では、熱中症を予防していただくため、テレビ、ラジオ、県広報誌、県ホームページ、新聞、ポスターなどの各種広報媒体を活用して、県民の皆さまへ、日傘やすだれの利用などの暑さを避ける工夫や、こまめな水分補給、屋外で人と十分な距離を確保できる場合には、マスクを外すことなどの熱中症対策を呼び掛けているところです。
私としては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策と併せて、県民の皆さまの熱中症による健康被害を1人でも減らすことができるよう、関係機関と協力し、熱中症予防の一層の周知啓発に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
担当 |
健康福祉総務課 |
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