ホーム > 組織から探す > 知事公室広聴広報課 > 広聴 > 県民の声データベース > ご提言等の内容(センター開設に伴う殺処分について)

ページID:4782

公開日:2019年03月29日

ここから本文です。

ご提言等の内容(センター開設に伴う殺処分について)

受付年月日

2019年03月09日

回答年月日

2019年03月22日

テーマ

センター開設に伴う殺処分について

提言内容

  1. 保健所からさぬき愛護センターへの移送基準について、何故他県にはない厳しい基準をわざわざ新たに設けたのですか?
    愛護という言葉や時代から後退しているように思います。
  2. 「さぬき動物愛護センターでは殺処分を一切行わず…」とのフレーズですが、この内容ですとさぬき愛護センターが出来れば今後香川では殺処分をしないもの、と誤認を与えるかと思います。
    これでは実際よりも優れている印象を与え、誇大・誇張広告のようではないでしょうか?(実際香川県民の方から、殺処分が増えるという真実を知らなかったと聞きました)
  3. 何故香川県は保健所からの引き出しをボランティアさんにさせてくれないのでしょうか?これでは殺処分になる動物が増えるのは明確です。新施設の開設に伴い、保健所からの引き出しをNGにした理由をお教えください。
  4. 「香川県は、温暖な気候で越冬しやすい、住処となる山野と人家が近く餌を確保しやすいという地理的な特徴と…」とのことですが、太平洋側の県であれば上記の条件を満たす県は多いので、この理由では納得し難いです。
    殺処分数ナンバーワンになり続けることで、香川のイメージダウンは必須。今後デメリットが多いかと存じますが…
    気候や地理的な事が問題にならないという考えについていかがでしょうか?(もちろん餌やりも香川県民だけが突出して多いとは思いません)
    犬猫を殺戮する事を肯定し続けているように感じました。
  5. 3月10日以降は、殺処分数は更に増える事が必須ですが、今までネット公開されずに処分された犬猫達は殺処分のカウントはされていたのですか?表に出ない分は殺処分をした結果として、カウントされないのでしょうか?今までもこれからも、きちんとカウントしていたのか教えてください。
  6. 平成も終わり新しい時代を迎えようとしています。虐待や動物愛護が注目される中で、時代の逆を進んでいるように感じますがどの様にお考えですか?
  7. さぬき動物愛護センター開設にあたり、殺処分や移送のルールの変更で全国的に反対の声がとても多いです。
    この様な状況で、万が一天災があった際に(不適切な表現でしたら申し訳ないです)動物に無慈悲な香川県を全国の方々が手を差し伸べるでしょうか?ふと感じてしまいました。岡山県倉敷市の動物に沢山の愛情を注ぐ姿勢を見習っていただきたいです
  8. この質問内容はネットに転載する予定です。
    ご回答いただく内容もネット上で共有させて頂きたいのですが、問題はございますでしょうか?

とても長文になり大変お手数ですが、1〜8.の質問についてご回答頂きましたら幸いです。
お忙しい中恐縮ですが、犬・猫の命のためにお返事のほど宜しくお願いいたします。
そして今回の新しい基準を改めてお考えなおしていただきますようどうか宜しくお願いいたします。

回答内容

メールを拝見しました。

まず、1の「保健所からさぬき動物愛護センターへの移送基準」については、環境省のガイドラインに沿ったものであり、本県だけではなく他県においても使用している基準です。

2の「さぬき動物愛護センターでは殺処分を一切行わず…」については、同センターは、動物愛護管理の普及啓発と譲渡を推進するための拠点であり、殺処分をする機能は全くないということをご説明したものであり、センター開所後は殺処分をしないということではありません。

3の「保健所からの引き出しをボランティアさんにさせない」については、そういったことは全くありません。センターへ搬送できず保健所に残った犬猫で、譲渡適性が低い犬猫であっても、家庭動物として十分に人なれし、一般の方に譲渡されるまで、適切に飼養管理いただける譲渡ボランティアの方には、センター職員の立会いのもと、これまでどおり譲渡していくこととしています。

4のご指摘については、本県の殺処分率が高い状況が続いているのは、温暖な気候や地理的な特徴、無責任な餌やり行為に加えて、飼い主の不適切な飼養管理により野良犬・野良猫が多いことが大きな要因だと考えています。このため、県としましては、飼い主は最後まで責任を持って飼うことや不妊去勢手術を実施すること、無責任にえさを与えるだけの行為は、結果として不幸な犬猫を増やすことなどについて、県民に広く呼びかけ、野良犬・野良猫を減らし、ひいては保健所に収容される犬猫を減らしてまいります。

5の「殺処分のカウント」については、本県では、収容動物の情報は、法律や条例に基づいて、すべての犬猫を各保健所の掲示板に公示しています。また、迷い犬猫のような所有者がいると思われる動物や、家庭動物として譲渡ができる動物については、保健所のホームページに掲載しています。攻撃性が非常に高く、家庭動物として譲渡に適さない犬猫については、他県においてもホームページへの情報掲載は控えているとのことであり、やむを得ず殺処分した場合にも、すべて殺処分数には計上しており、「カウントしない」ということはありません。

6・7のご質問やご意見については、前述したとおり、センター開所を機に、より適正な譲渡を譲渡ボランティアの方々と連携していくために、センターから譲渡を行うためのルールの変更を検討しています。

8については、本回答の内容を情報提供いただくことは差し支えありません。

今後、さぬき動物愛護センターにおいては、犬や猫とのふれ合いや動物愛護教室などの開催を通じて、命を大切にする心を醸成するとともに、動物の正しい飼い方や接し方など動物愛護管理の普及啓発を進めることにより、殺処分数のより一層の減少に努めてまいります。

担当課

担当

生活衛生課

電話

087-832-3177

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部生活衛生課

電話:087-832-3177