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ページID:1702

公開日:2020年06月26日

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ご提言等の内容(ゲーム条例について)

受付年月日

2020年06月19日

回答年月日

2020年06月26日

テーマ

ゲーム条例について

提言内容

ゲーム条例、賛成の立場です。
子供などがゲームに没頭していると、していない時に比べて明らかに情動が不安定になり、かんしゃくを起こしたり論理的に物が考えられなくなったりしています。
学習の為に時間制限すると隠れて使用するようになり、ゲーム時間が多いほどやめられなくなっているように見えます。
ある子供は暴力衝動がおさえられなくなり、友達とトラブルが絶えなくなっていました。なぜか、ゲーム時間を減らしたり止めたりするとケンカもしなくなりました。

また、知り合いの成人男性はオンラインゲームにハマり、一年ぶりに会った兄弟に「(お前に会っていると)ゲームをする時間が減る」とずっと怒り、一緒にゲームをするようになると途端に上機嫌になる、中毒のような状態でした。
WHOの言う危険性は私にはよく実感できるものです。
一部の方がプログラマーなどへの道が開かれる発端になる可能性はあるでしょうけれども、逆に人生に害を及ぼしているケースはその何倍もある、と感じます。

専門の医師ではないので断言はできませんが、ゲームの光や音、ストーリー性などに引き込まれて何時間も止められなくなる、やればやるほどやりたくてたまらない、この状態ってパチンコ店で車中に子供を残して「ちょっとだけ・・・」とハマってしまう、あの状態にとても似ていませんか。彼らはゲームで培った快感をパチンコ店でより強く味わってしまってより抜け出せなくなったと言えないでしょうか。だとしたらゲームはアヘンより危ないでしょう。より手軽で、合法だからです。

海外の少年たちが日本の子供について「日本の子はゲームばかりしてるだろ、だからダメだよ!」と、からかい気味に笑っていたのが今でも心に残っています。
読書と違い、ゲームやYouTubeテレビ番組などはもっぱら多量の情報や刺激を「受け取るだけ」のモノです。
反対になにかを創造したり生産したりするには、どうしても人同士の生身の触れ合いや自然界との交流が不可欠です。
受け取るだけに慣れた人間が、そこから作る側、制作側、言い換えれば生産性のある側に回れるのは一体何人でしょうか。

本来、こういったリスクのある物は慎重に管理して制限を設けるのが望ましいと考えます。今のように野放図に子供のオモチャとして認可されているのが現状であるならば、使う側は大人も子供も、ちゃんとリスクを認識していてほしいです。何もチェックせずに子供に与えるような愚は犯さないでほしいです。
そのためにも、そのリスクを医学的に検証した資料を提示してほしいです。
例えば使う時間と学習効果の相関性、情動の変化、脳の機能の変動、中毒性の有無と時間との相関、子供時代の使用時間と成人してからの使用状況、家族との関係(最近では妻に家事育児、場合によっては仕事も任せっきりでゲームしている男性も多いとか)などなど。

私は、ゲーム条例は賛成します。資料は適切に集めていただきたいし、会議内容はちゃんと残してください。
せっかく良い条例なので、生かしてほしいです。

回答内容

メールを拝見しました。

「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」は、ネット・ゲーム依存症対策の推進について、正しい知識の普及啓発や予防対策などの推進、医療提供体制の整備、相談支援、人材育成の推進など施策の基本となる事項を定めることにより、県、市町、学校、保護者などが相互に連携を図りながらネット・ゲーム依存症対策を総合的かつ計画的に推進することで、次代を担う子どもたちの健やかな成長と、県民が健全に暮らせる社会の実現に寄与することを目的にしています。

私といたしましては、ネット・ゲーム依存対策に当たっては、依存状態に陥ることを未然に防ぐための正しい知識の普及啓発や相談支援に加え、依存症となった場合の進行予防、再発予防のための適切な医療を提供できる人材の育成が重要と考えており、効果的なネット・ゲーム依存対策を検討するなど、子ども・若者のネット・ゲーム依存対策に積極的に取り組んでまいりたいと考えています。

担当課

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