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公開日:2019年01月04日

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ご提言等の内容(保護動物について)

受付年月日

2018年12月19日

回答年月日

2018年12月27日

テーマ

保護動物について

提言内容

行政のご尽力で保護動物の殺処分が減ってきています。期限が切れたと言う理由で保護犬・猫などを処分することを、至急にやめていただきたいです。またどうしてもやむを得ない場合でも安楽死という手段をとっていただきたいです。
動物や自然は話すことができない弱い立場です。そんな彼らの殺処分を容認する社会は、いじめや虐待なども生みやすく、最も基本的な問題だと考えます。
また保護動物を増やさないために、飼い主の登録制と罰金制度、一匹の交配回数の制限、アニマルシェルターへの獣医師やボランティアの協力なども必要と考えます。このお願いと提言に、県の内外で31名の方(12月19日現在)が署名してくれました。
私は先月、里親さがしのページで香川県のかわいらしい生後わずか8週の雌犬を見て引き取り手がなければ、ひきとりにいこうと考えていました。幸い、引き取り手がありましたが、保護動物が新しい年を無事に迎えられるように、署名者を代表しまして、何とぞよろしくお願いいたします。

回答内容

メールを拝見しました。

保健所に収容された犬・猫については、法律などに基づき、動物の種類、収容の日時などを3日間公示し、公示期間満了日の翌日までに所有者が判明しなかった場合には、殺処分または譲渡できることとなっていますが、本県では、この期間にこだわることなく、可能な限り延長し、元の飼い主への返還や、新しい飼い主への譲渡の機会が増えるよう取り組んでいます。
保健所に収容された犬・猫のうち、性格や健康状態などから新しい飼い主の方への譲渡が可能であると判断された場合には、本県ホームページに情報を掲載し、より多くの方へ譲渡されるよう周知するとともに、県に登録された譲渡ボランティアと協力し、一頭でも多くの犬・猫が新しい飼い主のもとで最後まで飼われるよう努めています。
こうした中で、本県に収容された犬・猫のほとんどが、いわゆる野良犬・野良猫であり、攻撃性や人なれしないなどの理由から、新しい飼い主に譲渡することができず、殺処分率が高い状況が続いていますが、やむを得ず殺処分する際には、できるかぎり動物に苦痛を与えないよう、炭酸ガスや麻酔薬の投与による安楽死処分を行っています。

ご提言いただきました飼い主の登録制と罰金制度については、犬の所有者には、市町等への犬の登録が、ペットショップやブリーダーなどの動物取扱業者には、都道府県等への登録が法律で義務付けられており、これに違反する者には罰則が設けられています。交配回数の制限については、県の条例で、適正な飼養が困難となるおそれがあると認めるときは、不妊去勢手術を実施することを定めており、不妊去勢手術の必要性について、ホームページなどのさまざまな媒体を活用して県民に広く呼びかけています。

また、殺処分数の一層の減少に向けて、平成31年3月に開所予定の「さぬき動物愛護センター」を拠点に、県獣医師会やお住まいの地域で動物の愛護や適正な飼養の普及啓発など自主的な活動をしていただく動物愛護推進員、譲渡ボランティア、ミルクボランティアと協力しながら、動物愛護管理の普及啓発や犬・猫の譲渡の推進を進めてまいります。

今後も引き続き、人と動物の調和のとれた共生社会の実現に向け、動物愛護の推進に積極的に取り組んでまいりますので、ご理解をお願いいたします。

担当課

担当

生活衛生課

電話

087-832-3177

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健康福祉部生活衛生課

電話:087-832-3177