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公開日:2018年08月10日

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ご提言等の内容(動物管理センターに収容された犬について)

受付年月日

2018年07月26日

回答年月日

2018年08月02日

テーマ

動物管理センターに収容された犬について

提言内容

香川県動物管理センターに収容犬の引き出しに行った際、収容棟にて2頭の負傷犬を見つけた。負傷犬は、横たわっていた。
怪我をしていたので、罠にでも掛かったのかと聞くと、イノシシの罠に掛かったそうです。との事。治療もせず、放置状態。理由は、近づくと吠えるので、という事だった。

帰り道、気になるので、翌日に高松市に連絡して、抗生剤を投与して化膿を防いでほしい旨、伝え、治療後、次回に引き出すので抑留期間を過ぎても殺処分せずに置いてほしいと伝えた。

香川県は動物の殺処分数ワーストワンに入り、不名誉な記録を維持しているが、今までの経過からすれば、香川県や高松市の考え方や、職員(獣医師)さんの「命に向き合う姿勢」が変わらない限り、ワーストから抜け出るのは至難の業というしか無い。

適切な治療を施していれば、このような状態にならず、足を断脚せずに歩けたと思うが、人間が仕掛けた罠に嵌まり、その上、殺処分されたのでは、人として、なんと愚かな行為であるのかを思い知らねばならないと考えます。

動物愛護法では、負傷犬は収容し、治療をしなければならないとなっています。告発に値する措置ではないかとも考えますが、私たちの想いは行政機関が命に対して思いやりを持つことが望みです。

官民一体となって、協力し合えば、殺処分数は必ず、減少する。
来年には、香川県内に動物譲渡センターが完成すると聞いているが、今の意識では、到底、ワーストから抜け出すのは困難と考え、危惧しており、本書を提出いたします。
今後も協力は惜しみませんので、是非とも、改善をしていただきたいと願うばかりです。

回答内容

お手紙を拝見しました。

収容した犬・猫については、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づく「犬及び猫の引取り並びに負傷動物等の収容に関する措置」(環境省告示)において、都道府県等(都道府県及び指定都市、中核市)は、「引き取った犬又は猫について、必要に応じて治療を行うこと。ただし、治療を加えても生存することができず、又は治療することがかえって苦痛を与え、若しくは長引かせる結果になる場合等、死期を早めることが適当であると獣医師又は都道府県知事等が判断した場合にあっては、この限りでない。」とされています。

今回、ご提言いただきました香川県動物管理指導所に収容された犬については、これに従い、中核市である高松市が対応したものであると聞いています。いただきましたご提言の内容については、本県から高松市に情報提供しています。

また、保護期間については、譲渡の機会が増えるよう可能な限り延長するとともに、専門の資格を持った職員により、人に馴れるためのしつけや訓練も行っています。

私といたしましては、現在、「さぬき動物愛護センター」の平成31年3月上旬の開設を目指して施設整備を進めているところであり、同センターを拠点に、動物愛護管理の普及啓発や犬・猫の譲渡の推進を進め、殺処分数の減少に努めてまいります。

今後も引き続き、人と動物との調和のとれた共生社会の実現に向け、動物愛護の推進に積極的に取り組んでまいりますので、ご理解をお願いいたします。

香川県動物愛護管理ホームページURL
http://www.pref.kagawa.lg.jp/eisei/doubutsuaigo/

担当課

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生活衛生課

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