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公開日:2020年06月19日
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日々感染対策に尽力されている県職員の皆さまにおかれましては、大変ありがとうございます。
さて、高松港のフェリーターミナルにおいて、加湿器に次亜塩素酸を噴霧している由が張り紙されていました。
WHOおよび厚生労働省から次亜塩素酸の噴霧は効果がないばかりか人体に有害である旨通知がなされているかと思います。
また、金属製品を腐食させることから、建物や備品への悪影響もあるかと思います。
つきましては、フェリーターミナルでの次亜塩素酸噴霧を中止すべきかと思いますので、お願いいたします。
メールを拝見しました。
ご提言いただきました高松港の玉藻地区フェリー乗り場における加湿器については、フェリー事業者が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、自主的に設置していたものです。
フェリー事業者に確認したところ、新型コロナウイルス対策として、この加湿器に次亜塩素酸水を用いていたとのことですが、新型コロナウイルスへの有効性や、安全性が確認されていないことなどの報道があったことから、現在、その使用は中止しているとのことです。
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