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ページID:4932

公開日:2019年09月06日

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ご提言等の内容(明日殺処分される命について)

受付年月日

2019年08月22日

回答年月日

2019年09月06日

テーマ

明日殺処分される命について

提言内容

保健所において、県外ボランティアへ託せば助かる命があります。なぜ、あなた方は殺す方向でしか対応できないのでしょうか。野犬だから?同じ命です。何の罪もありません。明日朝殺されてしまう2匹を救っていただけませんか?今も怯えているはずです。どうか、どうか、お願いします。ご自分がガス室に送られる気持ちになってみてください。外で一生懸命頑張って生きてきた命です。期限を決めず、譲渡の方へ働いていただけませんか?実際に、県外で預りや、ボランティアが挙手されてますよね?県内で救えないなら、県外に託してください。命が最優先です。奪ってしまったら、二度と戻りません。明日期限の子を助けてください。

回答内容

メールを拝見しました。

本県は、温暖な気候に加え、餌やり行為も多いことなどのため、他県に比べ犬や猫の収容数が多い一方で、返還・譲渡数が少ないため、殺処分数が多くなっており、犬については、残念ですが、殺処分数、殺処分率ともワースト1位の状況が続いています。(猫については、平成29年度で殺処分数は全国平均以下の26位、殺処分率は24位となっており、他県に比べて突出はしていません。)
このような状況を踏まえ、平成31年3月10日には、「さぬき動物愛護センターしっぽの森」を開所し、動物愛護管理の普及啓発や収容動物の譲渡をより一層進めることにより、殺処分数の減少に取り組んでいるところです。

本県では、収容動物については、法律や条例に基づき、すべての犬猫の動物の種類、収容の日時などを各保健所の掲示板に3日間公示して、情報開示し、各施設の状況などにもよりますが、以下のように、期間にこだわることなく、可能な限り延長し、元の飼い主への返還や、新しい飼い主への譲渡の機会が増えるよう取り組んでいます。

保健所に収容された犬猫のうち、所有者がいると思われる迷い犬猫については、元の飼い主を探すため、県のホームページに写真を掲載しています。
公示期間終了後は、他県でも実施されているように、環境省のガイドラインに沿って、保健所で選定を行い、センターへ搬送し、新しい飼い主を探すため、ホームページに写真を掲載し、譲渡を希望される方へお譲りしています。

センターへ搬送できず、保健所に残った犬猫で、譲渡適性が低い犬猫については、可能な限り一般の方に譲渡するまで適切に飼養管理していただける譲渡ボランティアの方に譲渡するようにしています。これらの犬猫については、写真だけでは、犬猫の性格や健康状態などの判断ができず、譲渡に適さない犬猫が一般の方に譲渡された場合、その犬猫による危害の恐れや不適切な飼養、飼育放棄につながり、飼い主だけではなく犬猫にとっても不幸な事態を招く可能性があることから、適正な譲渡につなげるため、譲渡ボランティアの方に写真ではなく、自ら確認して、譲渡を受けるか判断していただいています。
センターの開所前は、保護した犬猫を収容する場所が保健所だけでしたが、現在は、センターの譲渡動物室を最大限に活用し、獣医師による健康管理はもとより、動物看護師や訓練士の資格などを有するケアスタッフを配置して基本的なしつけを行うことで、選定では譲渡適性が低いと判断された犬猫であっても、譲渡適性を高めることにより、より多くの譲渡を進めたいと考えています。
さらに、保健所では実施していなかった譲渡会を、センターで毎週定期的に開催しており、譲渡の機会を増やすよう努めています。

これらにより、殺処分数は、前年に比べ減少していますが、本県では、特に、犬の収容数が全国1番目に多い状況にあることから、まずは、この収容数そのものを減らすことが最も重要な取り組みであり、このことが殺処分数の減少にもつながると考え、飼い主は最後まで責任を持って飼うことや、かわいそうだからといって無責任に餌を与えるだけの行為は結果として不幸な犬猫を増やすことなどについて、県民の皆様に広く呼びかけてまいります。
あわせて、センターにおいては、今後とも、犬や猫とのふれ合いや動物愛護教室などの開催を通じて、命を大切にする心を醸成するとともに、動物の正しい飼い方や接し方など動物愛護管理の普及啓発を進めていくことにより、殺処分数のより一層の減少に努めてまいります。

私は、本県の犬の殺処分数、殺処分率がワースト1位の現状については、改善しなければならない喫緊の課題と考えており、その状況を改善するためにも、より一層適正な譲渡に努め、殺処分の減少と動物愛護管理の推進に積極的に取り組んでまいります。

担当課

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生活衛生課

電話

087-832-3179

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