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公開日:2018年04月27日

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ご提言等の内容(犬猫の販売の規制について)

受付年月日

2018年04月02日

回答年月日

2018年04月16日

テーマ

犬猫の販売の規制について

提言内容

香川県の犬猫の殺処分率の高さに驚いています。
温暖な気候で野良犬、野良猫が多いことは理由になりません。温暖な気候の県も頑張っていますから。これまで、うどんや他のイメージのアピールばかりで、問題を放っていたと思います。
譲渡センターが開設するのはとても素晴らしいことです。それまでの殺処分が問題ですが、20−30%台まで急激に減らすことも出来ると思います。
県民全体の責任ですので、目標達成までペットショップでの販売禁止や、ペットショップに行く県民は、先ずは保健所やボランティア団体に行くことを証明で義務づけすることなど、多少反対があれどもできます。一時的にでもしてください。また予算をとり、預かりをボランティアでなく、給料を払い、募集できます。
立派な庁舎で税金の使い方が人間たちを優先し過ぎています。
動物を増えるから邪魔だからと殺し続けるのは、動物たちの殺処分の苦しみ、悲しみの想像力のある高等動物のすることではありません。
これでは思いやりのある子供も育ちません。
殺処分率の高さが異常で、大変びっくりしました。県知事他のご英断をお願いします。

回答内容

メールを拝見しました。

本県は、温暖な気候で越冬しやすく、住処となる山野と人家が近く餌を確保しやすいという地理的な特徴とともに、野良犬・野良猫への餌やり行為があるなど、繁殖条件がそろっているため、収容される犬・猫のほとんどが、いわゆる野良犬・野良猫であり、攻撃性や人なれしないなどの理由から、新しい飼い主に譲渡することもできず、殺処分率が高い状況が続いています。

ご提言いただきましたように県内のペットショップでの販売を禁止・規制したとしても、インターネット販売等による県外業者からの購入には規制が及ばず、形骸化することが考えられ、全国的に実施しなければ実効性が担保できないこと、また、国の法律との整合性の問題もあることから、本県独自の規制の実施は難しいと考えています。

ペットショップ等の動物取扱業者に対しては、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、保健所が立入検査などを行い、業者が各種の基準を守っていることを確認するなど、動物取扱業のより一層の適正化を図っています。

本県においては、ホームページやSNSなどのさまざまな媒体を活用し、保健所や譲渡ボランティアからの犬・猫の譲渡制度の周知や、今年度は、保健所に収容された犬・猫の譲渡を希望される方に、不妊去勢手術費用について、2万円を上限として助成するとともに、譲渡ボランティアによる犬・猫譲渡会を開催するなど、譲渡の推進に取り組んでいます。

また、譲渡ボランティアを支援するため、保健所に収容された犬・猫を譲渡した際には、譲渡ボランティアの求めに応じて、1万円を上限とする診療費用の助成をしています。

同時に、保健所に収容される犬・猫が減るように、飼い主は最後まで責任を持って飼うことや、不幸な命を増やさないために不妊去勢手術を実施すること、かわいそうだからと無責任にえさを与えるだけの行為は、結果として不幸な犬・猫を増やすことなどについて、ホームページ、SNSなどを活用して県民に広く呼びかけています。

さらに、平成30年度中に開設予定の「香川県・高松市動物愛護センター(仮称)」を拠点に、動物愛護管理の普及啓発や、犬・猫の譲渡の推進を進めることにより、殺処分数の一層の減少に努めてまいります。

今後も引き続き、人と動物との調和のとれた共生社会の実現に向け、動物愛護の推進に積極的に取り組んでまいりますので、ご理解をお願いいたします。

担当課

担当

生活衛生課

電話

087-832-3177

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健康福祉部生活衛生課

電話:087-832-3177