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瀬戸芸が始まりましたね。そこで気になるのが、どの程度の経済効果が期待できるのかと言う事です。例えば、栗林公園までは、バス以外で行く方法がありませんね。JRも琴電も駅から公園までは、遠いですよ。出来れば、観光客に、JR築港駅から徒歩で栗林公園まで来てもらった方が買い物をしていただけると思います。ですから田町商店街から栗林公園までを地下街で結べばうまくいくと思います。建設費用は、投資家とクラウドファンディングと銀行等々を活用して店を出品する外国企業を募集して資金を出資してもらえば良いと思いますよ。なぜならば、瀬戸内は、世界的にも有名に成りつつあるからです。その為にも中学生や高校生や大学生に経済の論文を発表出来る機会を与えて頂きたいです。そこで提言です。是非、学生達が参加出来る、経済論文の発表が出来る経済イベントを年2回くらい開催して下さいませ。お願い致します。
メールを拝見しました。
県では、県内大学の魅力づくりを支援することにより若者の県内定着の促進を図るため、県内大学が実施する高校生を対象とした懸賞論文や英語スピーチなど、コンテスト形式のイベント開催などに助成を行っているところです。
また、教育委員会によると、商業科の教員で構成する香川県高等学校教育研究会商業部会では、高松大学大学院ベンチャークリエーション研究所と共催して「かがわの高校生地域創生ビジネスアイデアコンテスト」を実施しており、商業を学ぶ高校生が参加して、地域産業界と連携したビジネスアイデアを提案する調査研究活動について発表を行っているとのことです。
そのほか、日本政策金融公庫が主催する「高校生ビジネスプラングランプリ」への参加や、大学などから案内のあった懸賞論文への応募など、各高校の特色や教育課程に合わせた取り組みを行っているとのことです。
今後も引き続き、大学など関係機関や団体と連携し、学生が経済について、さまざまな意見や研究成果を発表できる機会の確保に努めてまいります。
大学の魅力づくりの支援に関すること:地域活力推進課
高校生の論文発表に関すること:高校教育課
担当 |
地域活力推進課 |
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担当 |
高校教育課 |
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