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香川県の動物行政は遅れています。
神奈川県愛護センターは殺す動物行政から生かす動物行政に転換しました。
市民からの寄付を呼び掛けてます。
香川県は迷子の飼い主が来ません。
高齢ではないでしょうか?
高齢の場合、お金もなく、車も無くお迎えの手段がないと思います。
迷子無料送迎サービスを提案します。
また、愛護団体・ボラさんの迷子手続き代行を提案します。
お年よりは自分で何も出来ません。
香川県はペットショップと繁殖業を多く認可してます。
これも収容動物に拍車をかけています。
劣悪環境の繁殖業者を免許取り消しにする。
ペットショップも劣悪乱売するような業者は免許はく奪にする。
などすると放棄の犬猫が減ります。
狂犬病予防法は狂犬病に罹った犬のみに適用する法律であり、収容場所が無いから殺す・・事は動物愛護法に抵触します。
これからは殺せなくなります。
収容数が多くても私たちが全国から応援します。
ぜひとも香川県も動物愛護職員が先頭に立ち里親探しをして頂きたい。
そう、思います。
メールを拝見しました。
本県の犬の殺処分数がワースト1位、殺処分率がワースト2位の現状については、喫緊の課題と考えており、このような状況を踏まえ、平成31年3月10日には、「さぬき動物愛護センターしっぽの森」を開所し、動物愛護管理の普及啓発や収容動物の譲渡をより一層進めることにより、殺処分数の減少に取り組んでいます。
ご提案いただいた無料送迎サービスなどについては、飼い主が引き取りにくることも責務と考えており、現時点では、県として対応することは困難と考えています。
本県では、これまで、法律や条例に基づき、収容されたすべての犬猫の動物の種類、収容の日時などを各保健所の掲示板に3日間公示し、情報開示してきたところですが、令和元年11月11日より、より一層の元の飼い主への返還を図るため、7日間、収容された犬猫の画像(一部の犬猫を除く。)とともに犬猫の収容情報をホームページに掲載することとしました。また、7日間経過後も、所有者がいると思われる迷い犬猫については、元の飼い主を探すため、可能な限り期間を延長し掲載しているところです。
また、飼い主に対しては、犬猫が逸走することがないよう適正に飼養管理することや、所有明示の重要性などの啓発にも取り組んでいます。
「劣悪環境の繁殖業者を免許取り消しにする」、「劣悪乱売するような業者は免許はく奪にする」ことについては、ペットショップなどの動物を販売する業者は、「動物の愛護及び管理に関する法律」において、動物の健康及び安全を保持するとともに、生活環境の保全上の支障が生ずることを防止するため、その取り扱う動物の管理の方法等に関し、定められた基準を遵守しなければならないこととなっています。特に、犬猫を販売する業者については、販売が困難になった犬猫であっても譲渡などによる終生飼養の確保が義務付けられています。本県では、保健所が立入り検査などを行い、業者が各種の基準を守っているか確認し、動物取扱業のより一層の適正化を図っています。
今後とも、人と動物との調和のとれた共生社会の実現に向け、動物愛護管理の推進に積極的に取り組んでまいります。
担当 |
生活衛生課 |
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