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公開日:2020年02月14日

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ご提言等の内容(四国の新幹線の整備に関して)

受付年月日

2020年02月02日

回答年月日

2020年02月06日

テーマ

四国の新幹線の整備について

提言内容

四国新幹線の早期実現を強く希望します。
数年前と比較して、浜田知事の熱心な取り組みにより、この提言でも四国新幹線に関するテーマが見られ、関心が高まっています。
新幹線は便利で快適な交通手段であることは言うまでもありませんが、我が国の大部分に新幹線が開通し、四国にも当然整備されるべきであると考えています。
今日の四国に新幹線が整備されていないことを疑問にさえ思います。

国において行われている「幹線鉄道ネットワーク等のあり方に関する調査」では、平成29年度の調査において、瀬戸大橋への新幹線整備の調査結果が記載されたり、令和元年版の国土交通白書にも、基本計画線全体の中の一部としてではありますが、「四国新幹線」と「四国横断新幹線」がはじめて記載されたり(白書p.180)と、国においても四国への新幹線導入を少しは検討していると期待出来ます。

四国が置かれている状況は厳しいものです。人口は減少し、高齢人口が増加し、都市が過疎化しています。
そんな中、四国の新幹線は不要とする意見も多くあり、浜田知事も承知されていることとは思います。
しかし、何も四国内の人のみが利用する新幹線である必要はないと思います。
海外からのインバウンド観光客でも良いと思いますし、近頃、「高松」や「瀬戸内」は海外から注目される観光地として取り上げられています。
また、四国外の方がビジネス・観光で四国に訪れる際にも新幹線は利用されます。

残念ながら、新幹線計画において四国は遅れています。
しかし、先人の遅れを罵るのではなく、現代人である我々が、取り戻せばよいと思います。
先人には先人なりの意思決定があったのだと思います(例えば、高速道路の延伸を優先したり、本四架橋の整備を優先したり)。それならば、私たちは四国の新幹線を成し遂げるだけです。
ここで重要になるのは、次の新幹線の整備路線を決定する際に、「四国の新幹線は、決して遅れてはならない」ということです。
国が、次に新幹線を整備する地域を決定する時は、真っ先に四国が名乗りを上げ、必ず四国に整備することを勝ち取る必要があります。新幹線の整備を望む地域は、四国以外にもたくさんあるからです。

在来線の高速化では成し遂げられないものが、新幹線にはあります。
それは、○○の経営安定にもつながると思いますし、四国の未来のためにも必要です。
国鉄民営化のスキームが破綻しており、○○単独の経営努力では、限界があることを知事はきっと理解されているからこそ、協議の場を通じて、国への支援を働きかけているのだと思います。
今、○○を支えなければ、取り返しのつかないことになるかもしれません。
いくら経営安定基金があっても、民営化した以上は利益を追求するのだろうと思いますし、その結果、線路がなくなった後に、鉄道は必要だったと慌てても手遅れです。
新幹線で後世に借金を残す。という発想ではなく、新幹線で便利な四国を作り、後世に可能性を託す。ことが必要です。
鉄道はフラットな公共交通機関として存続させなければならず、そのためには、皆で支えなければならない時代になっているのだと思います。
支えるという意味でも、早期の四国の新幹線の実現が望まれます。
新しい投資をせずに、成長のみを望むわけにはいきません。

知事は四国の新幹線の必要性を理解されている方ですから、香川県としては、最善を尽くされているのだと思います。
ぜひ、このスピード感を維持して、何ならさらにスピード感を増して、1日も早い四国の新幹線導入をお願いします。

回答内容

メールを拝見しました。

人口減少、少子高齢化が全国に先駆けて進展する四国地域において、新幹線の整備を図ることは、交流圏や交流人口の拡大による経済活性化に加え、災害耐力の向上や在来線の維持確保などの観点からも、極めて重要であると考えています。
令和元年8月に、四国各県や経済界などで構成する「四国新幹線整備促進期成会」が開催した「四国の新幹線東京大会」において、中長期目標として、リニア中央新幹線が新大阪まで延伸され、スーパー・メガリージョンが誕生する2037年を目標に、四国の新幹線の開業を目指すことが決議されたところです。

そのような中、令和元年10月に開催された「四国における鉄道ネットワークのあり方に関する懇談会2」において、取りまとめられた「中間整理」の柱に、四国が目指すべき将来像として、「新幹線を骨格とした公共交通ネットワークの構築」が明示されました。
これらを踏まえ、1月9日に、国に対して、四国の新幹線の実現に向け、一日も早い国による整備計画格上げに向けた調査に取り組むよう要望してまいりました。

他の基本計画ルートの動きも活発になっている中、今後、いただいたご意見も参考にしながら、国政の動きを一歩でも前進、拡大していけるよう、四国新幹線整備促進期成会を中心に、リニア中央新幹線の新大阪延伸にあわせた四国の新幹線の実現に向けて、積極的に取り組んでまいります。

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