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公開日:2020年04月10日

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ご提言等の内容(ネット、ゲーム依存症の意見公募の結果について)

受付年月日

2020年03月13日

回答年月日

2020年03月30日

テーマ

ネット、ゲーム依存症の意見公募の結果について

提言内容

○○新聞でパブリック・コメントの結果を見て、出来レースじゃないかと思う結果でやっぱりな、としか思いませんでした。
意見公募を書いた人たちは、ほんとに小中の子供がいる親が多かったのですか?
この条例を言い出した議員や賛成を言ってる議員の周りの人たちに書かせたのではないですか?
パブリック・コメントを出すのもやりにくく、この知事へのメールのようにすぐ書いて送れるようにした方がもっと色々な意見が出ると思います。

私は条例にするのが反対です。ゲーム依存症の人にこういうルールで治していきましょう。というのならわかりますが、依存症にもなっていなく、家庭でのルールが守れてる人たちまで一緒にして条例にする意味がわかりません。
条例を言い出した議員や賛成の議員はゲームなどやったことある人なんですかね?ゲームから学ぶこともありますよ?そしてゲームは一時間って、ゲームにもよりますが、一時間ではほとんど何も出来ないゲームもあります。香川県の子供たちの仕事の幅を狭くしたい条例としか思えません。
この条例をつくる前に共働きしなくてもやっていけるような条例を作った方がいいと思います。そんな時代じゃないというのなら、この条例自体がこの時代に合わないと思います。

(※ 同様の趣旨のメールを複数いただいております。)

回答内容

メールを拝見しました。

これまで香川県議会で検討が進められてきた「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」では、ネット・ゲーム依存症対策の推進について、正しい知識の普及啓発や予防対策などの推進、医療提供体制の整備、相談支援、人材育成の推進など施策の基本となる事項を定めることにより、県、市町、学校、保護者などが相互に連携を図りながらネット・ゲーム依存症対策を総合的かつ計画的に推進することで、次代を担う子どもたちの健やかな成長と、県民が健全に暮らせる社会の実現に寄与することを目的にしているものと理解しています。

3月12日に開催された条例検討委員会では、条例素案における第18条の一部が修正された後、3月18日の県議会において議案が提出され、賛成多数で可決されました。

これまでの条例素案では、使用時間の制限については、子どもが睡眠時間を確保し、規則正しい生活習慣を身に付けられるよう、子どものネット・ゲーム依存症につながるようなコンピュータゲームを利用する場合には、1日当たりの利用時間が平日は60分まで、学校などの休業日は90分までの時間を上限とすることを基準にすることや、スマートフォンなどを使用する場合には、中学生以下の子どもは午後9時までに、それ以外の18歳未満の子どもは午後10時までに使用をやめることを基準とする方向で検討されていました。

今回、可決された条例では、条文の見出しである「子どものスマートフォン使用等の制限」について、「制限」が「家庭におけるルールづくり」に修正されるとともに、家庭におけるルールづくりの「基準」とされていた「平日60分まで」などの利用時間や「午後9時まで」などの使用終了時間は、「おおよその基準」を意味する「目安」に修正されています。
保護者には、子どもにスマートフォンなどを使用させる場合には、子どもの年齢や各家庭の実情などを考慮し、その使用に伴う危険性や過度の使用による弊害などについて、子どもと話し合い、使用時間を含めた使用に関するルールづくりや見直しを行うことが求められています。

今回の条例は、このような家庭で決めたルールを保護者が子どもに遵守させるよう努めていただくことを目的としたものであると聞いており、インターネットやゲーム全てを否定したものではないと理解しています。
また、パブリック・コメントにご意見をいただいた県内に住所を有する方(個人)2,268人のうち、最も賛成意見が多かった年齢構成は、40歳から49歳までの550人であったと聞いています。

また、仕事と家庭との両立の支援として、子どもを生み、育てる者の仕事と家庭の両立が図られるよう、子育てを支援する制度に関し、事業者、その雇用する者などへの普及啓発に努めること、仕事と家庭との両立に資する雇用環境の整備を行う事業者に対する必要な支援に努めることとしています。

私といたしましては、ネット・ゲーム依存対策にあたっては、依存状態に陥ることを未然に防ぐための正しい知識の普及啓発や相談支援に加え、依存症となった場合の進行予防、再発予防のための適切な医療を提供できる人材の育成が重要と考えており、効果的なネット・ゲーム依存対策を検討するなど、子ども・若者のネット・ゲーム依存対策に積極的に取り組んでまいりたいと考えています。

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