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公開日:2020年06月05日

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ご提言等の内容(学校給食について)

受付年月日

2020年05月17日

回答年月日

2020年05月27日

テーマ

学校給食について

提言内容

安心安全を考えて、学校給食をSTOPして弁当持参するべきです。
幾らバイキング給食でなくても、マスク掛けても、接触問題やつばが飛んだりしなくても、万一を考えて給食をSTOPして、食にトラブルが起きれば重大問題が起きるので、弁当持参です。
学校よりも自宅や学童保育の方が安全です。

回答内容

メールを拝見しました。ご指摘のとおり、学校給食においては、何よりも安全安心が重要であると考えています。
そのため、各学校・給食調理場では、「学校給食衛生管理基準」に基づいた調理作業や配食などを行っています。

今回、県教育委員会が作成した「学校再開時の感染症予防対策ガイドライン」では、「手洗いを徹底すること」や「配膳の工夫、座席の間隔をできるだけ開け、机を向かい合わせにしない」など具体的に感染を防止するための配慮事項が示されています。
また、気温が上昇する時期になり、調理後の料理の温度管理については、食中毒防止の観点から、重要であると考えています。県教育委員会によると、学校給食は、前日調理は行わず、調理後の料理は温度管理され、調理後2時間以内に給食配膳できるようにされていることから、安全な給食の提供ができているとのことです。

今後とも、関係機関・関係者との連携を図り、安全安心な学校給食実施が継続できるよう努めてまいります。

担当課

担当

保健体育課

電話

087-832-3763

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