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公開日:2019年03月04日

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ご提言等の内容(動物捕獲方法と保護動物の殺処分について)

受付年月日

2019年02月17日

回答年月日

2019年03月01日

テーマ

動物捕獲方法と保護動物の殺処分について

提言内容

予算の都合もあるのでしょうが、さすが、殺処分ワースト1の香川県ですね。迷い動物の捕獲はくくり縄、最初から殺処分ありきの捕獲方法ですね。
そして、希望者の目にふれる事のない仕組みにより名ばかりの愛護センターに収容され前時代的で残酷な方法による殺処分。多くの命を事務的に処理して予算削減ですか?こんな県政では香川県に未来はないですよ。どうりで、豊島のような問題が起きるはずです。
パルボに感染してない仔まで、責任を持って引き取る団体があるのに殺処分ですか?小中学生が保護動物の為に頑張っているのに大人が恥ずかしくないのですか?
これが知れ渡れば香川県のイメージダウンは免れませんね。この風土が人口減少過疎の一因でしょうね。

(※ 同様の趣旨のメールを複数いただいております。)

回答内容

メールを拝見しました。

本県では、犬の捕獲の際には、まずは捕獲箱やサークル式の捕獲器を使用して捕獲を試みていますが、この方法では捕獲できず、危険性や緊急性の非常に高い場合に限って、くくり罠を使用することがあります。くくり罠を使用する場合は、犬が怪我をしないよう、設置場所に保健所職員を配置し、犬の捕獲時には直ちに収容しているため、有害鳥獣を捕獲するためのくくり罠に、犬がかかってしまった場合とは異なり、これまで捕獲・収容した犬が負傷した事例はありません。
今後も、犬を捕獲する際には、職員や近隣住民の安全確保、犬にとっての負担に配慮し、地域住民に注意喚起や説明を行いながら捕獲するよう保健所職員に指示しましたので、ご理解をお願いいたします。

本県において収容される犬猫のほとんどが、いわゆる野良犬・野良猫であり、元の飼い主に返還することができず、その多くは、攻撃性や人なれしないなどの理由から、新しい飼い主に譲渡することができず、殺処分率が高い状況が続いています。やむを得ず殺処分する際には、できるかぎり動物に苦痛を与えないよう、炭酸ガスや麻酔薬の投与による安楽死処分を行っています。
また、今回、パルボウイルス感染症が発生し、子犬の殺処分を行ったことについて、担当部署に確認したところ、パルボウイルス感染症は感染力が強く、子犬においては致死率が高いことから、パルボウイルス感染症の拡大を抑止することが第一と考え、同一ケージ及び同室でそのケージを使って飼養された子犬について、殺処分することを判断したとのことです。

しかしながら、私としては、こうした対応は犬の殺処分数、殺処分率が全国ワーストである本県の現状からすると、決して好ましい対応ではなかったと考えています。今後は、今回のような場合であっても、感染を防ぎながら少しでも殺処分を減らすように工夫できないかなど、他県での取り組みも参考にして対応を具体的に検討するよう指示したところであり、今回の事案を踏まえ、感染症発生時の対応について、改めて整理したいと考えています。
また、殺処分を行った犬の中には譲渡予定であった犬も含まれており、譲渡に向けてご準備いただきました譲渡ボランティアの方には大変申し訳なく思っています。

今後とも、人と動物との調和のとれた共生社会の実現に向け、動物愛護の推進に積極的に取り組んでまいります。

担当課

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生活衛生課

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087-832-3177

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