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公開日:2019年02月18日

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ご提言等の内容(「知事へのメール」における香川県情報公開条例の解釈・運用について)

受付年月日

2019年01月10日

回答年月日

2019年01月25日

テーマ

「知事へのメール」における香川県情報公開条例の解釈・運用について

提言内容

過去の「知事へのメール」の回答内容中、香川県情報公開条例の解釈・運用に疑義を感じました。
それは、「公開日:2017年7月28日、テーマ「知事へのメール」の回答表記について」の回答内容です。

提言内容は一部の個所を「〇〇」とか「●●」など伏字にして回答する根拠等についての質問と思いますが、それに対する回答は「香川県情報公開条例第7条に基づき、個人や企業などが特定できる情報については、公開しないこととしています。」です。

しかしながら、同条例第7条は、第1号から第7号までで構成されています。
同条例第7条の概要は、(詳細は香川県ホームページ 香川県情報公開条例の趣旨及び解釈参照)
各号列記以外の部分は、公開請求に係る行政文書に非公開情報が記録されているときを除き当該行政文書を公開する義務を負う
第1号は、個人に関する情報について原則非公開
第2号は、法人その他の団体(国、地方公共団体等を除く。)に関する情報について正当な利益を害する恐れがあるものを除き原則公開
第3号及び第4号は、県の機関、国の機関、県以外の地方公共団体等の審議、検討等に関する情報、事務又は事業に関する情報の取り扱いについて規定しています。(以下第5号から第7号まで略)

個人に関する情報と法人その他の団体に関する情報とでは、条文上明らかに取り扱いが大きく異なっており、一律に「香川県情報公開条例第7条に基づき、個人や企業などが特定できる情報については、公開しない」との2017年7月の回答内容に疑義を感じています。
また、国においてもマイナンバー(個人番号)は厳格な管理保護制度になっていますが、法人番号は国税庁ホームページで公開されており、個人と法人では大きく異なっています。

過去の回答表記の伏字についての是非はともかく、今後とも同条例の趣旨等を十分斟酌し、伏字にすべきか否か留意していただければと思います。

回答内容

メールを拝見しました。

「知事へのメール・手紙」は、県民参加の開かれた県政を目指すために設けた制度で、広く県民の皆様からご意見・ご提言をお聞きし、県民の関心が高いテーマや知っていただきたいテーマについて、提言内容・回答を県ホームページなどで公開しています。
公開に当たっては、香川県情報公開条例で非公開情報として規定されている情報の他、特定の個人や団体に対する誹謗中傷に当たるものや、提言の趣旨が不明確なものは非公開としていますが、県政との関係性も考慮するなど、さまざまな観点から検討しています。

2017年7月28日付けで公開した事案の場合、「知事へのメール・手紙」は、同条例の趣旨にも照らし、個人や法人などの権利利益が侵害されることがないよう配慮し、県ホームページで公開していることをお答えしたものです。

「知事へのメール・手紙」の県ホームページへの公開に当たっては、今後も制度の趣旨に照らして適正に取り組んでまいります。

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