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【特集】讃岐の色を旅する

めびしのしょうゆ蔵の写真 特集 讃岐の色を旅する 旅先では、色の印象が残る風景やモノに出合うことがある。その色で、旅の思い出も心に刻まれる。春の色を探して、讃岐路を旅する。

赤の印象

古い町並みの中にひときわ目立つ赤い建物

 江戸時代より、瀬戸内海の風待ちの港として栄えてきた東かがわ市引田。昔ながらの建物と路地が残るエリアは「風の港」と呼ばれている。その中でも、ひときわ目を引く赤い壁はかめびしのしょうゆ蔵。ベンガラ色に染められたしっくい壁が、レトロな町並みにモダンな印象を残す。

かめびしのしょうゆ蔵の写真

高松港を照らす赤灯台の存在感

 夜の闇の中に赤く浮き立つ赤い塔。高松港のシンボル的な存在、赤灯台である。世界初の総ガラス張り灯台で、灯台そのものが赤く発光する。防波堤の先まで歩いて行けば、高さ14.2メートルの赤い光に包まれる。

赤灯台の写真

赤灯台の写真

はっと息をのむ赤い絵日傘

 香川の伝統的工芸品の一つ「高松和傘」。絵日傘の一つで、100種類以上の絵柄と多くの色を持つことが特徴である。中でも赤い傘は印象強い。日本舞踊の舞傘としても使用される美しい傘に、旅の思い出もパッと華やぐ。栗林公園から程近い三好傘店では、高松和傘作り体験ができる。

和傘作り体験(要予約)
作業時間:約2時間
1人3500円(6人まで)

三好傘店
高松市宮脇町2-28
TEL 087-831-3728

高松和傘の写真