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【対談】うどんだけじゃない香川県の魅力

知事と要潤さんの写真

うどんだけじゃない香川県の魅力

知事  このたびは、「うどん県」副知事にご就任いただきありがとうございます。

 香川県で育った人間ですので、香川に貢献したいと考えていました。そこに、このお話をいただき、感謝しています。副知事という大役をいただき本当に光栄です。

知事  知名度の高い「さぬきうどん」を入り口として、香川の魅力をさらにPRしたいと「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトの発表を行ったのが昨年ですが、インターネットで大変な反響を呼びました。

 ポスターや映像の仕上がりも素晴らしく、僕の周りからも称賛の声が聞こえてきました。首都圏でも、香川県の知名度が上がってきたという手応えがありますね。大きな反響にうれしく思います。

知事  映像の中で要さんがうどんを食べるシーンがありますが、あれは良かったですね。おいしさが鮮烈に伝わってきました。あの食べ方は工夫されたのですか。

 演技をするわけにもいかず、素のままです(笑)。子どものころから好きで食べてますから。それに、僕はおでんも好きですね。東京にもおでん屋さんはたくさんありますが、香川のおでんが一番おいしい。

知事  香川県では、うどん店におでんを置いている店が多くありますが、県外の方には珍しいようですね。うどんに、ちらしずしやきつねずしが、よく合うのですが、これだけでは栄養的に炭水化物ばかりになってしまうので、おでんで栄養のバランスを取るという意味もあるそうです。
 要さんは、三豊市のふるさと大使も務められておられますが、三豊市や香川県の魅力の風景というと、どんな風景を思い浮かべるのでしょうか。

 曾祖母の家が三豊の荘内半島(しょうないはんとう)にありましたので、そこの風景が僕の原点です。東京は刺激もあり、素晴らしい人にたくさん出会えますが、癒される場所は少ない。ですから、ときどきは香川に帰って、ここで自分を見つめ直します。

知事  荘内半島は、幻想的な風景が見られるところで、県外の方をお連れするとみなさん感動なさいますね。

 日本の中でも貴重な風景だと思います。都会に住んでいると、たまらなくあこがれを抱く場所です。

荘内半島(三豊市)の写真
荘内半島(三豊市)

要潤さんの写真

要 潤
1981年生まれ。香川県三豊市出身。
2001年、「仮面ライダーアギト」でデビュー。
現在は、ドラマや映画、舞台で幅広く活躍している。
2012年はNHK「タイムスクープハンターシーズン4」や映画「ライアーゲーム-再生-」「ガール」に出演。
2011年4月からは「三豊ふるさと大使」も務める。
2012年6月2日、三豊市にて朗読活劇「燃えよ剣」を上演。

おでんの写真